いつもそうだけど、、、
セミナーや講座が終わった次の日は
報告書をまとめたり、ホームページの修正をしたり、
会計をしたり、スタッフへの連絡事項等が多々あり、
なかなかブログで報告できなくてごめんなさい

さて、一昨日、ついに広島で
LSA(学習・発達支援員)養成講座が始まりました。
LSA第一期生が、これから来年3月末まで
広島市内の小中学校で支援員として働くための
専門性を身につけていきます。
午前中の講座では、
支援員に求められるものとは何か?
ふわっと、さりげなく、ナチュラルに
子ども達をサポートできることが大切だとお話しました。
そして、インクルーシブ教育についてや
発達障害者支援法、障害者差別解消法、
文部科学省が求めている教育をはじめ、
発達障害の子ども達の困難さについて
めいいっぱい約2時間お話しました。
また、受講生にはLD疑似体験をしていただきました。
LDの子ども達がどんな思いで
教室に座っているのかを感じて頂かなければ
あたたかい支援につながりませんから。
そして、ディスレクシア当事者で
建築家の藤堂高直さんのお話をVTRで見ましたよ。

最後に、グループに分かれて
自己紹介と共に、LD疑似体験で感じたことや
第一回目の講座を受けて何を思ったか等を
なごやかに談話してもらいました。
第一期生は、
これから来年3月まで
互いの違いを知って、
その違いを認め合える関係づくりをしながら、
子ども達の困難さに
そっと寄り添えるあたたかな支援員になっていけるよう
共に切磋琢磨していく予定です。
では、受講された皆さんからいただいたコメントをご紹介します。
・ディスレクシアについて、具体的にどのように困っているかを体験できました。実際に自分が教室でしている状況だったので、子ども達をとても焦らせてしまっていたと反省しました(教員)
・とても分かりやすい講座でした。言葉がけ・態度など、いろいろ教えてもらって、すぐに実践できると思いました(保護者)
・ウルグアイのムヒカ大統領の話には魂がふるえました。障害は個性のうちの一つなんだと思いました(特別支援学級指導員)
・疑似体験をすることで、どのような支援があれば、子ども達がやりやすいのか、そして、支援方法が自然と見つかっていくことがよく分かりました。本当に一人一人が違っていて、正しいことは1つじゃないということ、その子にあった方法をみつけてあげられる事が支援の1歩になるということが分かりました(保護者)
・疑似体験で、声かけがいかに大事かということが自分がやってみたことで納得できました。先生の声がうるさくて余計に集中できないことも、今後の支援に生かしていきたいです(ふれあい広場推進員)
・少し時間が長いかな?と感じました。でも、とてもためになりました。今後ともよろしくお願いします(会社員)
・教育現場の一端にいて仕事をしています。今日の講座は本当に勉強になりました。学習困難な子ども達に無理難題を押しつけていたことを知りました。中谷先生「ふんわり」ですね。実践できることはやってみます(塾講師)
・疑似体験で少し分かったような気がします。午後からの藤堂高直さんのVTRは具体的で分かりやすかったです。回を重ねることで日常生活のサポートができるように学んでいきたいと思います(保護者)
・VTRの不備についてお話がありましたが、鮮明に見えた方が良いのは確かですが、私にとっては「学びたい、知りたい」の気持ちが強かったので、VTRの不備はどうでもよく気になりませんでした(祖母)
・LD疑似体験が特に良かったです。BGMも癒されました。ありがとうございました。確かに映像は見づらかったですが、当事者の親としてその方に就労の場を与えてくださったことは嬉しく思いました(保護者)
・分かりやすく、話の内容もおもしろく、引き込まれていきました(音楽教員)
・LDのことがよく分かりました。そして、中谷さんがおっしゃった「自分自身を知る」というのは難しいことだけど、とても大切だと思いました(保護者)
・さすがとても分かりやすかったです。藤堂高直さんのお話も参考になりました。ただ、藤堂高直さんはお母様も含めて非常に恵まれた環境の方だと思うので、障害がある一般人がインクルーシブな社会で生きていけるよう、日本でもイギリスのような社会が実現するとよいなと願っています(教員)
・VTRは見にくく音も聞きづらかったのですが、それ以上に楽しく学ぶことができました。スタッフの方々もとても丁寧でした。疑似体験はとてもよく子どもの気持ちが分かりました。学んだことを職場の人達にも聞かせてあげたいなと思いました。出張講習会みたいなものもあれば良いなと思います。(児童デイサービス勤務)
・改めて、支援員として、支援が必要な子ども達に合理的な配慮をしていくことが、不登校・ひきこもりを減らすことにつながり、同時に少子超高齢化社会への貢献につながるのだなと実感しました。VTRで一部見にくいところがありましたが、藤堂高直さんの話はしっかり聞き取ることができました(保護者)
・求めていたものを端的に提示して頂けたと思います。書籍の紹介等もあり大変参考になりました。また、初めて疑似体験ができてよかったです。中谷さんのお話がまさにメディア的でメリハリがあり分かりやすかったです(教員)
・発達障害の子の困難さを、少しは理解することができてよかったです。もっと多くの人に理解の場が広がれば、生きにくい子ども達が生きやすい社会になると思うので、とても大切な講座だと思いました(保護者)
・ディスレクシアの体験をして、どんなに困っているかが実際に理解できた。その時にどんな感情になるのか、自分のこととして体験することができた。学校現場の末端まで届いていない状況を知ることができた(教員)
・日々、発達障害の生徒と関わっているため、明日からすぐに実践できます。ありがとうございました(教員)
・日本インクルーシブ教育研究所の理念「謙虚に和を大切に」という原点を見直すことができました。インクルーシブ教育を広めるためにも、この原点に立ち返って現場に活かしていきたい(教員)
・家に帰ってから、すぐにやってみようと思うことがたくさんありました(介護福祉士)
・明日から支援員としてすぐ使える声かけ方法の引き出しを増やすことができました。中谷さん「さらっと、ふわっと、さりげなく~」ですね。共生社会の実現に向けて、子ども達の心の声に寄り添いながら支援していきます(特別支援教育アシスタント)
今朝、撮った朝日です。
とても気持ちのいい朝を迎えました↓
