インカローズですピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

 

もう9月も後半だというのに

まだ7月にあったことをブログにしてて

焦りもありますが…

 

 

 

 

 

症状も落ち着いたので

いよいよ仕事も復帰して

元の生活に戻りつつあります

 

 

 

 

 

週3日のパートとはいえ

仕事は待ってくれませんあせる

 

 

 

 

 

新しく中途入社された方が3人もいて

事務所内の空気が随分と変わってましたが

私の部署には配置がなくて残念 悲しいガーン

 

 

 

 

 

休んだ1ヶ月半の間の事務作業は

しっかりてんこ盛りに山積みだったので

これから少しずつ平常心でぼちぼちと

マイペースにこなしていかなきゃ汗

 

 

 

 

 

 

 

椎骨動脈解離を罹った時の

記録を綴っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ここまでの経緯〜

 

 

7月22日(土)

-左首筋に違和感-

 

7月23日(日)

-枕を低くしてみる-

 

7月24日(月)

-違和感変わらず-

 

7月25日(火)

-寝違えたような痛みから受診-

未破裂椎骨動脈解離の診断

 

7月26(水)

-眠れない夜-

血圧上昇と薬が効かない恐怖

7月27日(木)

-救急搬送-

 

 

 

 

 

 

 

7月27日(木)

-救急外来から入院へ-

 

 

 

最初に受けた処置として

点滴のルート確保では

全く血管の見えない場所に穿刺され

うねうねブチブチと血管を探すも

静脈に当たらず失敗

 

 

 

 

 

息子も姪もこういった経験を重ねて

一人前になっていってることを思うと

失敗することには寛容な自分のつもりです

 

…が、この穿刺部位の跡が

1ヶ月以上残ってしまったのには

流石に驚いてしまいました笑⃝

 

 

 

 

 

 

 

その後ベテラン看護師に代わって

屈曲部位に程近い場所に穿刺され

 

このルートは後に入院病棟に移ってから

針先が曲がって点滴が漏れたので

再再度刺し直すことになったのでした

 

どんだけなん笑⃝

 

 

 

 

 

 

 

 

次にCTとMRI検査のため

背面を起こしてもらったベッドのまま

撮影室の方へ移動していくと

車椅子に乗った男性が

先に順番待ちしていて

 

この方も私と全く同じポーズで

手で首を支えてるのが見えて

やっぱり同じ症状なんだろうか…

今も目に焼き付いてる光景です

 

 

 

 

 

 

 

一通りの検査を終えて

脳神経外科の先生からの説明があり

 

事前にかかりつけ医で印刷してもらった

頭部血管MRA検査結果の画像を渡して

経緯を説明してあったことに対して

 

先ずは出血や動脈瘤、脳梗塞の兆候は

見られないとの所見を聞き

ホッとしたのも束の間

 

今回の画像には椎骨動脈解離の形跡さえ

写ってないと言われて

狐につままれたような気持ちになりました

 

 

 

 

 

だとしたら

この後頭部の痛みや

頭を支え切れないほどの首の激痛の

原因はいったい何なん?

 

 

 

 

 

続けて…

今回担当をしてくださったT先生は

かかりつけ医の診断を否定することはなく

今このまま自宅に戻っても不安だろうと

明日また造影剤を入れた検査をすることにして

入院して経過を見ましょうということになり

 

病棟に運ばれるまでの廊下で

一瞬だけカーネと長男の顔が見れて

面会できるまでの間に最低限必要な

ペットボトルのお茶と小銭をもらい

バイバイした午前2時すぎ…

 

 

 

 

 

 

 

4人部屋に運ばれてすぐ痛みを訴えると

カロナール500mgを1錠手渡される

 

 

 

 

 

 

 

今までずっと飲んできた300mgでは

もう効かないことを先生に伝えてあり

500mgの処方の指示が出てたようで

 

量の多さにビビりながらも

飲むとスッと効いてきたことに

やっぱりホッとしました

 

 

 

 

 

 

痛ければブザーを鳴らすよう言われて

もう一人きりで痛みに悩まされることが

ないことは有り難くて有り難くて

 

命綱みたいに枕元に置いて

何度も確認しながら眠りにつきました

 

 
 
 
 
 
 
 

病院のベッドの角度は

枕が転げ落ちるほど急な70°くらいで

 

座ったまま寝る感じは

自宅のソファーで一夜を明かした時と

何ら変わらないけど

 

病院のベッドというだけで

安眠が約束されたような安心感がありました

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら眠りは浅く

1時間に一度程度は目が覚めて

 

せっかく鎮痛剤が効いてる首の痛みも

また痛みを呼び起こしてしまう恐怖が

付き纏って

 

身体を起こして立ち上がる為には

相当な勇気と気合いが必要で

 

目が覚める毎に

お茶を飲んだりトイレに行ったりしたいのに

身体を起こせば泣きたいほど痛くて辛い

 

 

 

せっかく薬が効いてるのに…

 

 

 

 

 

 

 

そして朝方またカロナール500mg

1錠もらって飲む

 

 

 

 

 

入院中はずっとこんな感じで

痛くなるとカロナール500mg1錠

 

効いてくると

うつらうつらと眠って

 

こんなことの繰り返しで

テレビカードを買って観ることもなく

スマホはカーネに連絡するのみで

アメブロ開くこともほぼ無く…

 

 

 

 

 

病に伏すとは

まさしくこんな状況を指すのでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

それでも自宅で過ごすよりは

ずっとずっと安心で快適な環境でした

 

 

 

 

 

 

 

朝方飲んだカロナールが効いて

ちょっぴり元気な朝を迎えられたのでした

 

 

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