京都発!
日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。
「裏千家の国際セミナーを受講して、会員資格を受けました。」
「和食クッキングの英語指導の先生として、認定を受けました。」
でも、実際に外国人に教えた経験は、ほとんどありません。
もちろん、外国人の集客は、したことがありません。
家で、日本人の生徒さんに、「英語での教え方を教えています」
という方、ちらほらいらっしゃるようです。
そして、私のところに電話がかかってきました。
「実際に現場で外国人に教えている人の意見を聞きたいです」
「英語での教え方」を習っておけば、家に外国人のお友達が来たときに、とても役に立ちますね!
お子さまの英語教育にも、きっと役に立ちます!
自己啓発として、自信にもなります![]()
習得されたことは、いざというときに役に立つのですが、
そのいざというときは、いつ来るのでしょうか?![]()
私は、裏千家の専任講師の資格を持って、茶道体験古都で、外国人に指導をしています。
当然、伝統文化のお教室ですから、教える資格は必須だと思っています。
しかし、「Urasenke」で検索して教室を探して来られるという外国人観光客は、残念ながらいません![]()
海外にいながらお茶のお稽古をされている外国人の方は、きっと日本に来られたら、裏千家へご訪問されると思いますが、一般の観光客の方は、そうではないのですね。
それどころか、茶道の御免状を持っていない人が教えている外国人向け茶道教室でも、インバウンドに早くから取り組んでいるところは、今、めちゃ流行っています![]()
ちなみに、裏千家国際セミナーはまだ受講できておりません。
(子どもが小さいので、みんなで宿舎に泊りがけのセミナーは、今ちょっと参加できないので・・。)
それでも、外国人観光客は来ます![]()
資格は、スタートラインです!
もし、「外国人と交流したい」と思って資格を取られたのなら、
資格を活かして、国際交流できる機会を作っていきましょう![]()


