友人が、イギリスへ旅行へ行って、おもしろい写真を撮ってきてくれたので、
海外での抹茶事情を少し知ることができました。
日本の食品を海外へ持って行くと、現地のお好みにアレンジされ、新しいものが出来上がります

イギリスのホテルでは、お茶といえば、紅茶又は日本茶(煎茶)が出るのだそうです。
「抹茶って知ってる?」という広告。
分かりやすく書かれています。
イギリスのスーパー。普段は、マネキンなどがディスプレイされる、わりと広めなスペースに、抹茶の宣伝が大きくされていますね。
抹茶のゆるキャラまで作ってPRされています

よく見ると、左の方から、「elderflower」「apple」とあり、ハーブティーやアップルフレーバーティーとして、風味付けがされているようです。
日本では、まずあまり考えつかない飲み方です

以前、京都の寺町通のケーキ屋さんで、「日本茶ベースのハーブティー」をいただいたことがあり、とてもおいしかったですが、そんなイメージでしょうか。
イギリスでは、抹茶は、別の飲み方で楽しまれているようですね。
今度、友人がお土産としても抹茶をもってきてくれるとのことなので(フレーバー付きでないもの)、どんなな味なのか、楽しみにしたいと思います
