大会がどんどん中止となり・・・
中止の理由が
スタッフや選手の安全を確保できない
とかそんなのが多いのですが
おそらくこんな状況が続くのかなあと
昨日の祝日は
久々に午前中に走りました。
ゆるJOGでしたが
９０分ほど・・・
走りながら冒頭のようなことを
考えておりました。
アクセルとブレーキを
同時に踏みながら
コロナウイルスと闘い
いつまでこのような状態を
続けるのか・・・
ランニング界においては
ものすごい衰退かと・・・
ただこんな話も載ってます。
の発表ですが
２０２０年７月１日から１０月４日までの
競技会において
参加者がのべ６２万人
役員・審判などがのべ１１万人
でもって
開催後２週間以内の
コロナウイルス陽性人数が１名。
役員もいれた陽性率は
０．０００１３％
しかも１名ってことは
大会会場で感染したのではなく
どこか他の場所で感染したと
推測できます。
２０２１年２月に開催される
にエントリーしたものの
開催されるとは限りません。
中国地方在住者限定の大会
しかもロング・ショートとも
定員が各２００名で
土日の別開催
しかも島内での開催です。
こういった感染症拡大防止に
配慮した形で開催していき
徐々に元の形態に戻していかないと
近隣住民の賛成は得られないのだと
思っています。
やはり一番気にされているのは
地元住民の方々・・・
いくら行政がGOサインを出しても
地元の反発があれば
開催できなくなります。
幸い現状の大会の報告を聞いていると
感染症対策はかなりされています。
しかも屋外でのイベントです。
このまま続けていただいて
結果を出していかないと
なかなか認められないですね。
ランナーの端くれとして
少しでも協力できたらと思っています。
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