北九州マラソン~完走記3 | アスリートな薬剤師のリトリートブログ

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岡山県備前市「いんべ薬局」勤務。スポーツファーマシストの資格を持ち、アンチ・ドーピング活動に力を入れております。
現実社会からのリトリート(避難所)としてブログをつづります。
トレイルランニング、マラソン、アンチ・ドーピング情報などを書いていきます。

北九州マラソン

完走記3です。

1つのブログを出来るだけ

500~1000文字で

収めようと思っているので

昨日は2部構成でした。

今日もそうなるかも!?

 

さて・・・

完走記3です。ここからレース回顧

さて、スタート・・・

無難にスタートするも

直前から雨足が強くなり

いや~な感じ(^^;

風はもちろんきついです。

昨年は

2時間50分のぺーサーさんが

ビブスの背中に「3時間00分」

表示したまま走っていたので

ついていって

騙されましたが・・・(苦笑)

(昨年の撃沈の要因でもあります)


今年はキチンと「2時間50分」

と書かれていました。

もちろん先に行ってもらいました。

 

前半5kmすぎまでは上り坂

最初の1kmは毎回周囲に流されて

ペースが上がりますが

だいぶ抑えて1kmラップが

3’55

サブ3ペースならキロ4’15ですが

上り坂を考慮して

5kmを

21’30くらいで通過なら

上出来と思っていました。

その通過は実際が

21’27

かなり理想形

ここからの5kmは逆に下り坂

あまりペースが上がりすぎないように

気をつけました。

結果5km~10kmが

20:55

ここで元のペースに戻せたので

ここからは4’15の旅を続ける予定でした。

10km~15kmの区間で

沿道の応援の方が

「大集団が来た」

と言ったのが聞こえました。

一瞬焦りました・・・

「あれ!?もう!?」

もちろん見なくても

3時間のぺーサーさんだとわかります。

15kmあたりで抜かれ

そのラップは

ピッタリとつくことに・・・

ちょっとペースが速く感じます。

色々と頭の中を思いが駆け巡ります。

「このぺーサーさん後半たれるのを

想定している?」

「あ・・・もしかして後半に

必ず向かい風になるから

そこでの失速を考慮している?」

とか・・・

昨年は抜かれたのが門司港・・・

30kmを過ぎていました。

 

あまりに早い吸収で

逆に決心がつきました。

「よし!ここについて行こう」

ラン仲間のH田さんから

「人が多くてストレスでも

3時間のぺーサーの後ろで

じっと耐えるべし!!」

とアドバイスをいただいていたので

思い切って後ろにべったりと(笑)


そのまま20kmを過ぎ

小倉駅周辺を通過して

中間点!!

後半戦に突入したのでした。


このころはまだまだ元気でした(^^)

 

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