直球勝負は通用しない?ビジネスで必要な「変化球」の投げ方
おはようございます。
インバスケット研究所の
鳥原隆志です。
昨日は当社の組織変更で
新しいチーム
「教育事業部」が発足しました。
お子様向けのインバスケットを
進めていくチームです。
早速稼働している様子を見て
心強く感じました。
さて、今日は
「直球勝負」
です。
仕事をしていると
正論なのに通じないことが
多々あります。
私自身も若いころは
「君は直球勝負だな」
と上司に言われたことがあります。
直球はパワーはありますが
相手から読まれやすく
簡単に打ち返されてしまいます。
ですので仕事にはやはり
変化球などは必要だと思います。
変化球とは
「根回し」
「言い回し」
「談話」
などがあります。
根回しはキーパーソンに
事前に報連相をすること。
言い回しとは間接的に
例えや質問などを使い
持論を相手に理解してもらうこと。
談話とは場所を変えて
雑談などと交えて相手に
同意を得ること。
「正論が通じない」
はビジネスの世界では常識です。
だからこそ変化球も使いこなし
最後は直球で勝負してみても
いいと思います。