こんばんは
気がつけば新年を迎えてから、もう10日。
年が明けてからというもの、
再来週に迫った『風曜日シアター５』の準備をしたり、
２月20日〜25日の『椿と女囚』の台本を頂いたりと、
なんだか本当に舞台三昧の幸せな日々を過ごしています。
そして本日、さらにもう１つ、
嬉しいお知らせの情報が解禁となりました・・・
昨年12月に観に行って、
あまりの面白さに急遽予定を変更して
追加で別パートも観に行ってしまった位、
本当に私が大好きになってしまった劇団さん。
熱量と勢いに満ち溢れているのに、
丁寧で、笑えて、ホロリとして、あったかい。
本当に好き。。
そんな素敵な作品を作られる劇団
『東京ハイビーム』さんに
なんと３月に出演させて頂ける事になりました！
なんとベニバラ兎団と東京ハイビームさんがコラボして、
お互いの役者をトレードしたりなどして上演する企画公演
『Selection Theatre』が２月中旬〜３月上旬にかけて
上演されることになったのです
ちょっとですね、、本当に本っっ当に嬉しい・・・！
12月に観劇した時に「いつか出たい！」と願っていたので
まさかこんなに早く実現できるなんて夢のようです。。
実は年明け早々に、既にもう台本を戴いていたり
あああ、、このお話に参加できるの、本当に嬉しい！
募る思いは後ほど書くことにして、
まずは公演の詳細をお知らせさせていただきますね
ちなみに２劇団での企画のため、公演がたくさんありすぎて、
少し皆様が混乱してしまうかもと思いますので、
とりあえずこの記事には自分の出演する公演のみ
記載させていただきます
尚、チケットのご予約開始日は１月15日(月)12時より開始です。
【飯田南織 専用ご予約フォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/tokyohighbeam?m=0dchhdc
飯田扱いのご予約フォームはこちらです。
今回も飯田扱いでご予約くださった方には、
せめてものお礼に何か粗品をプレゼントさせて頂きますね
ちなみに公演期間は２月20日〜３月10日ですが、
２月中は『椿と女囚』と公演がどっ被りの為、
私はWキャストで３月からの出演となります。
２月『椿と女囚』の翌週、３月『アイスGB２』の前。
本当に立て続けで申し訳ありません。。
でも、台本を読んで、
これはもう、どうしてもご覧頂きたいなと思う、
そんな作品になりそうな予感がヒシヒシです。。
もしご都合がつきましたら、是非足を運んでやってください！
それでは公演詳細です。
東京ハイビーム×ベニバラ兎団 合同企画
『Selection Theater』
2018年２月20日(火)〜３月10日(月)
＠四谷天窓 ＋ 四谷天窓.comfort
東京ハイビームとベニバラ兎団が初めてタッグを組んで
ショートストーリーのベストセレクションを上演する企画！
２月〜３月にかけてのロングラン公演！
【東京ハイビーム SIDE】
［A／俺たちの旅路 -サダオシリーズ-］
作・演出=吉村 ゆう
出演
久下 恭平
＜東京ハイビーム＞
桑港～sisco～
藤村 直樹
粟屋 大樹
清水 瑠菜 (３月出演)
＜ベニバラ兎団＞
日比 博朋
飯田 南織 (３月出演)
＜GUEST＞
栂村 年宣 (２月出演) ほか
公演スケジュール
【飯田南織 出演回】
３月１日(木)14:00〜／２日(金)19:30〜／４日(日)20:00〜
７日(水)20:00〜／10日(土)13:00〜 （計５ステージ）
＜東京ハイビームSIDE・公演スケジュール一覧＞
A＝俺たちの旅路(90分)／B＝素敵な関係(65分)
2月
20日(火) 19:30～ A
21日(水)
22日(木) 13:00～ B
23日(金) 13:00～ A
24日(土)
25日(日)
26日(月) 19:30～ A
27日(火)
28日(水) 17:00～ B ／ 20:00～ A
3月
１日(木) 14:00～ A ／19:30～ B
２日(金) 19:30～ A
３日(土)
４日(日) 17:00～ B ／ 20:00～ A
５日(月)
６日(火)
７日(水) 17:00～ B ／ 20:00～ A
８日(木) 19:30～ B
９日(金)
10日(土) 13:00～ A
チケット
A公演｢俺たちの旅路｣(約90分)
前売 ￥4.500(入場整理番号付きチケット･自由席/ 1drink別￥600)
当日 ￥4.800(整理番号入場方式/1drink別￥600)
※当日券が出た場合のみ対応致します
B公演｢素敵な関係｣＋恋バナトーク(約65分)
前売￥3.300(入場整理番号付きチケット･自由席)/ 1drink別￥600)
当日￥3.600(整理番号順入場方式/1drink別￥600)
※当日券が出た場合のみ対応致します
※ 期限内にチケット代金をお振込を頂きました方々の中で公平を保つ為に、販売側でのランダム抽選をさせて頂き､入場整理番号は決めさせて頂きます事を何卒ご了承ください｡
■チケット引き換えは、当日 開場時間の30分前より受付にて行います。
■開場時間5分前になりましたら整理番号順に御整列頂き、番号順での御入場をしてお好きなお席をお選び頂きます。
■開場時間が過ぎてから御来場された場合は、チケットに記載されております入場整理番号に関係なく、その際に整列している列の最後尾にお並び頂きます事をご了承くださいませ。
※当日券は､整理番号順に開演10分前よりご入場いただけます。(座席は指定できません｡係がご案内させて頂きます)
※当日券発売､当日整理券番号お渡しは開場45分前～となります(当日券が出た場合でも定員に達した場合は､ご入場出来ない場合も御座います事をご了承下さい)
注)前売りご購入(振込)頂いた方のキャンセルによるチケット料金の払い戻しは出来かねますのでご注意頂き､お申し込み下さい｡
チケットのご予約
［受付期間］1月15日(月)正午12:00 〜 2月10日(土)23:59 迄
【飯田南織 専用ご予約フォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/tokyohighbeam?m=0dchhdc
上記URLよりお申し込みください。
他のキャスト扱いをご希望の際は、各キャストのSNSなどをご参照ください。
劇場
四谷天窓
東京都新宿区高田馬場 3-4-11 BaBa hatch３F
［電話番号］03-5338-6241
※JR山手線・東西線・西武新宿線、高田馬場駅から徒歩３分。
『A.俺たちの旅路-サダオシリーズ-』あらすじ
第1章「ある日突然に」～SUDDENLY～
サダオとブービーが暮らし始めて2年の月日が過ぎようとしている。
二人が同居するマンションで月１で開かれる水曜会は男たちの休息の場所である。
サダオ、ブービー、マスタ－、ギャップの４人が卓(ポーカー)を囲んでいると、外からじっと部屋を見ている男がいた。
サダオが「彼は、ここ何カ月もサダオの前に時々姿を現していて、ついに訪ねて来たのだ」と告白。
「何の用で?」といぶかるブービーに「多分、俺に愛を告白しに来たんだと思う・・・」と告げるサダオ。
休息の場所に思わぬ闖入者が現れ、緊張の度合いが増す男たち。
この男の目的を巡って平和な午後が修羅場と化して行く・・・。
第2章「新たな旅路」
それから半年後ー。
サダオ、ブ－ビ－、そして､ある男との不可思議な同居生活が始まっている中、結婚3年目を迎えたサダオの弟コ－ジが訪ねて来る。離婚の危機だと！
その悩み事はサダオたちの関係にも似ていて・・・。
男たちの選択が又しても迫られる。
人と人は果たして何処まで許し合えて何処まで本当にその人の存在を受け入れられるのか？
人生において一番大切なモノは何か？
男たちの答えは果たして出るのか・・・。
愛と友情のラブコメディ
『サダオシリ－ズ』第３弾、４弾を連作化し一挙上演！！
今、男たちが熱く燃える！！
初めてサダオシリーズをご覧になる方でも
楽しめる構成となっています!
・・・と、、公演の詳細は以上です。
思っていた以上に、公演がたくさんで分かりにくいですね
ちなみにベニバラ兎団SIDEは
『久下恭平 独り芝居【リリアン】』という
久下さん１人芝居２本＋ゲストを加えた１本の
オムニバス作品を上演。
そして東京ハイビームさんのBの方は、
『素敵な関係』という久下さん＆黒田由祈さんを中心に、
ベニバラの茜子や梨菜がトリプルキャストで出演する作品が
それぞれ上演されます。
私は出演いたしませんが、どれも面白そうですので、
もしそちらもご興味ありましたら是非
そして、私が出演させていただく『サダオシリーズ』。
実は12月のハイビームさんの公演で、
第2話を観たばかり＆感動した大好きなお話だったので、
その「サダオシリーズ」に出させて頂けると知って
本当に本当に嬉しかったです
ちなみにサダオもブービーも男性です。
同性愛のお話です。
でも耽美というより、ものすごく汗臭くて泥臭い。
いじらしくて、純粋で、とてもリアル。
２人とも現実と向き合って、ちゃんと苦しんでる。
今回、出演させて頂ける３話４話も、
それぞれの心理描写がとても丁寧で、痛くて、切なくて、
登場人物たち全員がいじらしくて愛おしい。
本当に観ていただきたいなぁと思える作品です。
そしてそして。。
配役を聞いて更にビックリ。。
あらすじなどを読んで
何となく察した方もいらっしゃるかもですが・・・。
今回かなり『男前』な役をお預かりする事になりそうです
まだ詳しくは秘密です。。
でも『男前・飯田』がお好きな方は、
どうか是非楽しみにしていてくださいね
Wキャストですので
２月までは俳優の栂村 年宣さんが演じられます。
どうか是非そちらもご覧になって違いをお楽しみ下さい
『風曜日５』『椿と女囚』『俺たちの旅路』。
既に今、宝物のような台本が手元にたくさんある事が
本当に本当に幸せです。
応援してくださる皆様がいて、
そして機会を与えてくださる皆様が
いるからこそだと思います。
そのご恩に報いることができるよう、
皆様に楽しい時間をお過ごし頂けるよう、
１つ１つ丁寧に、気を緩めることなく、
真摯に誠意をもって稽古に臨んで参ります。
３月頭、お忙しい時期かとは思いますが、
どうか是非、劇場まで足を御運び頂けたなら幸いです。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます！
