羽生の目標は自分の限界を超えることであり、フィギュアスケート界に新たな歴史を刻むこと | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

フィギュアスケート応援(くまはともだち)

氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください

おはようございます。愛知公演パンフでは

夢の中で競技会に向かう時が時折でてきて

苦しめられていることも明かされていました。

どれだけのプレッシャーの中で生きてきたのかな

とか、今、起きた時に苦しくないといいなとか

そんなことをふと思う朝です。

そんな中で、やっぱり思い出すのは北京五輪

ファンにとっても深い心の中の「痛み」となって

残っていることも多くあります。けれども

やっぱり、あの「痛み」があるから今の

羽生選手の演技があって、より深く

羽生選手を応援したいなというきもちも育って

いるようにも感じます。たしかに競技という

観点からでは、メダルが大切かもしれません。

実際にソチと平昌のメダルは揺るがない価値と

なっています。ですが北京五輪に関しては

コロナ禍に見舞われる世界の中で

「大切なもの」の価値観が変わった。

それを知らしめた存在のように感じています。

そう思っていたのは、私だけではなくて

世界中が同じ想いになっていたようです。

北京五輪についてタイのVogueで羽生選手の

特集がありましたので、ご紹介します。

記事ナッタナム・ワイヤホン  2022年2月16日

 

一部省略 ざっくり意訳

 

フィギュアスケートの王「羽生」は

金メダルの獲得よりも人間の限界を突破することを

目標にオリンピックに臨みました。

王は全力を尽くしたことに後悔はありません。

 

2022年冬季オリンピック。

有名なスポーツ選手たちが輝いています。

その中でも特に注目を集めているのが

フィギュアスケートです。

選手たちの美しい姿勢と高度な技術が

組み合わさり、このスポーツでまるで

奇跡のようなパフォーマンスに見せています。

現在、フィギュアスケートは

さらに発展し続けています。

今日は、ヴォーグが紹介する

スーパースターであり、金メダル以上の

目標を持ってこのオリンピックに臨んだ

伝説のアスリートをご紹介します。

Yuzuru Hanyu คือนักกีฬาสเก็ตน้ำแข็งวัย 27 ปีที่วาดลวดลายขั้นเทวดาบนลานสเก็ตน้ำแข็งมานานร่วมทศวรรษ เขาคือนักกีฬาแม่เหล็กที่ดึงดูดผู้ชมทั่วโลกได้เสมอ ในโอลิมปิกฤดูหนาว 2022 ณ กรุงปักกิ่ง ประเทศจีน เขาก็ลงชิงชัยอีกครั้ง แต่ครั้งนี้เป้าหมายสูงสุดอาจไม่ใช่เหรียญทอง เพราะเขาเคยก้าวเท้าขึ้นไปยืนบนโพเดียมและรับเหรียญรางวัลอันดับ 1 ในทัวร์นาเมนต์นี้มาแล้วถึง 2 ครั้ง อีกทั้งยังคว้าเหรียญทองจากการแข่งขันระดับโลกจากเวทีอื่นมาแล้วด้วย ความตั้งใจของยูซูรุ ฮานิวคือการเอาชนะขีดจำกัดของตัวเอง และสร้างประวัติศาสตร์หน้าใหม่ให้กับวงการสเก็ตน้ำแข็ง

 

羽生結弦は、10年以上にわたりリンク上で

天使のような演技を披露してきた

27歳のアイススケート選手です。

彼は常に世界中の観客を魅了する

カリスマ的なアスリートです。

2022年の中国北京冬季オリンピック

にも再び出場しましたが、今回の最終目標は

必ずしも金メダルではないかもしれません。

なぜなら、彼はすでにこれまでの大会で

2度金メダルを獲得し、他の多くの世界大会

でも優勝しているからです。羽生の目標は

自分の限界を超えることであり、

フィギュアスケート界に新たな歴史を

刻むことです。

 

「フィギュアスケートの王様」と呼ばれる

羽生結弦のニックネームは、

偶然に得たものなどではありません。

この若い日本人選手は数々の驚異的な

パフォーマンスを見せてきました。

彼は多くの人間の限界を乗り越えて

きたのです。しかし、彼にはまだ

達成したい目標が残っています。

彼は北京に来て、金メダル以上のものを

求めて挑戦しました。

 

スポーツ界のトップアスリートから見ても

羽生結弦は美しくクリーンなコンビネーションを

選んでポイントを獲得すれば、表彰台に

上がることができました。しかし、羽生にとっては

4回転半ジャンプ(4A)に挑戦することが

彼自身の崇高な目標を達成することでした。

彼は自分の全力を尽くしてこの技に挑みました。

インタビューで彼は次のように語りました。

「良いコンビネーションを決めて順位を

上げることもできますが、

4Aに挑戦することは私にとって

個人的な名誉です。」

この挑戦により、彼は世界中の

スポーツファンから大きな賞賛を受けました。

メダルを受けることよりも、自分の限界を

克服できることを証明することが

彼にとって重要だったのです。

たとえ成功しなくても、挑戦すること自体が

価値あることです。

その結果、多くの賞賛を受けました。

日本と敵対することが多かった

中国のスポーツファンでさえ

羽生結弦を公然と称賛しているのですから。

 

羽生結弦はかつてこう言いました。

「自分はチャンピオンではありません。

自分は常に挑戦者です。」

この言葉には、彼が常に前進し続け、

自分を向上させようとする

強い決意が込められています。

彼は世界中のさまざまな大会で優勝し、

多くの世界記録を打ち立ててきました。

さらに、対立する国々のスポーツファン

からも愛される存在となり、

スター的な人気を誇っています。

彼は「フィギュアスケートの王様」と呼ばれ

その名にふさわしい業績を残してきました。

 

彼の「チャンピオンではない」という姿勢は

常に新しい挑戦に挑むことを意味しています。

この姿勢から、彼は現在

「史上最高のフィギュアスケートの王様」

といわれています。

しかし、彼の挑戦はまだ終わっていません。

彼は決して諦めない挑戦者として

新たな歴史を作ろうとしています。

 

一部省略 ざっくり意訳終わり

なんだか泣けてしまいそうですね

北京での不運があった、怪我があった

深い苦しみがあった

それでも、そのすべてを糧として

今なお新しい挑戦を続けている

誰も見たこともない世界を

信頼できる仲間を見つけて

歩んでいかれている

そう感じる朝です

 

フィギュアスケートランキング
🌈公開されている記事、写真、また個人的に会員登録している素材サイトのイラスト、画像などを使用しています。不都合があればお知らせください。🌈意訳がある記事は複数のアプリを使用し良い部分だけを抜粋。素人による個人的なブログのため正確性にかける部分もあります。掲載内容は参考程度にしていただき決定や判断はご自身の責任でお願いいたします。

#ただいま仙台がいつでもできるように、仙台のホテルを貼っておきますね🥹