こんにちはお仕事終わりました。
週明けは仕事が山積みですね(*´-`)
でも、お仕事をいただけることに
感謝しなくちゃって思いながら
できることを頑張っているつもりです⭐️
羽生選手がどこにいらしても
思うような練習ができていますように
そんなことを思っています。
そして、5年前の記事なのですが
GPF2019の記事で読んだことがない
ブロッサム・オン・アイスというサイトの
独自インタビューを見つけましたので
ご紹介したいと思います。
2019年12月18日投稿者:ブロッサム・オン・アイス
記事:リュドミラ・オルロバ(トリノにて)
ざっくり意訳一部省略
フリー後のインタビュー
Q.コーチなしでショートプログラムを滑った理由は?
規則では、選手1人につきコーチ1人しか認められません。ブライアン・オーサーは先週とてもいそがしく、この大会に参加できなかったので、ジスランに同行を頼みました。残念ながら、小さな問題があって(ジスランはパスポートを盗まれ、それを取り戻すためにカナダに戻らなければならなかった。)でも気持ち的にはコーチと一緒だったので、一緒に氷上で戦えました。
Q.ショートプログラムはジョニー・ウィアーへのオマージュだと言いました。 2006 年のオリンピックで彼がここでスケートをしたのが、この音楽「オトナル」でしたね。
そうですね、当時のショートプログラムでは、ジョニーが素晴らしい演技を見せて2位になりました。それが、このグランプリでこのプログラムをしっかりやりたかった理由のひとつでした。ですが残念ながらうまくいきませんでした、僕たちの演技の差は大きかったと思います。ショートプログラムの後、僕は一日中、何が起こったのかを考えて、考えて、考えました………何がいけなかったのか? どうすればいいのか?たしかにミスしたことはよくはなかったけれど、それとともに前だけを見て、フリープログラムで最高の演技を見せるために何をすべきかを考えていました。
Q.フリープログラムに5本の4回転ジャンプを入れると決めたのはいつですか?
ショートプログラムを終えた直後でした。その理由は、そうでなければ勝つチャンスはないと悟ったからでした。ここで何かを成し遂げたいなら、4回転を5本決めなければならないと。
ですからクリーンな4回転ルッツと4回転ループができたことをとてもうれしく思います。これがこの大会で得ることができた大きな経験となりました。
全体を通して、ここではポジティブな瞬間もネガティブな瞬間もたくさんありました、そのすべてによくやったといいたいです。コーチがいない中のトレーニング、ショートプログラムでのミス、練習中の4回転アクセルへの挑戦、フリーではクリーンな4回転ルッツとループ。これらはすべて、特別な経験であって、特別なレッスンであり、僕をより強くし、自信を持たせてくれました。
スポニチ:小海途カメラマンさん
Q誕生日にフリープログラムを滑ってことについて
誕生日については特に何も言えません。その時、僕が望んでいたのは、笑顔で1日を終えることだったので。
一部省略 ざっくり意訳終わり
そういえばこの時はじめて4Aの練習風景を見せてくれたんだなって思い出しました。鬼気迫る、本当にそこに「何かを刻むために」体を何度も何度も氷上に打ちつけて。もうやめて、怪我しちゃうかもしれない。そう涙を流しながら見つめた方も多かったと思います。2019から2022の北京五輪まで。苦しい期間がありました。理想のフィギュアスケートってなんなのか。ジャンプ大会なのか?技術を磨いて立ち向かうしかないんだ。圧倒的に勝つために。そんな炎があって、でも、そうすればするほど、目指すべき「表現」「芸術」魅せたいと思う大切な「フィギュアスケート」が乖離していってしまう・・・。どれだけふわっとしたジャンプを飛んでも、どれだけ美しく着氷しても、音楽の一音一音を拾い上げて、プログラムを表現していっても、そういった部分は評価されることがなくなり、一つのミス(ミスがなくてもミスにされて)シリアスエラーを摘要されてPCSを下げられるという不可解な採点。なんのために努力しているのか。ルールってなんなのか。悔しかったと思います。苦しかったと思います。比べられるのはGPF2015のSEIMEI。あれ以上の点数はもう出されることはない、どれだけのことをしても、フィギュアスケートを突き詰めても。競技会という「ルール」と「枠」の中。そこは確かにスポットライトを浴びる華やかな場所かもしれなくても、「自由」がない場所だったのかなって、、、RE_PRAYのSTORYを思い出すときに、GPFの光景が浮かんできます。あの苦しみがあったから、不条理な「ルール」であっても、真剣に向き合って闘ってきた日々があったから、だから今があるのだなって、すごく感じます。
今、笑顔で1日を終える日が多くあるように感じています。
「ルール」に縛られることはない。
先が見えない暗闇の「自由」の中で、光を感じる瞬間がきっと何度も何度も訪れていると信じています。
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公演会場付近のホテル。空室が出たるかすぐチェック
できるようにリンクを貼っておきますね。