「平野」はワールドカップ「フィラデルフィア」で
史上最年少で優勝という快挙を成し遂げた！」
【実力をつけてリオ五輪の屈辱を晴らす】
この強い決意がまず一つ結実した！
「平野美宇」の【屈辱晴らし】の旅は続く・・・
次は世界最強の中国勢が集う【アジア大会】・・・
ここでなんと「平野美宇」は
「丁寧」「朱雨玲」「陳夢」という
中国のビッグスリーを撃破し優勝という
とんでもない事をしでかしてしまった！
「平野美宇」の怒涛の快進撃は続く…
全ては【リオ五輪駄目の烙印】を押され・・・
【同僚の球拾い】をさせられた
【屈辱】を晴らさんがための
【実力付の旅】である！
その旅も最終章に近づいていた・・・・
迎えた2017【全日本卓球選手権大会】・・・
世界もアジアも制した「平野美宇」に
残っているのはこの【全日本】だった！
そして五輪一員として
迎えた東京五輪・卓球競技
表情も動きもリラックスしていて非常に良い！
私が小さな市の【中体連】で
二冠に輝いた1962年・・・
戦後15年、世の中まだマイカーなんてなかった、
バイクと自転車が主流だった！
道路も舗装なんてされてなかった！
時折【進駐軍】のアメリカ兵が通訳を伴って
村の役場に来ていたが・・・
背が高くて目が青くて
髪が金髪で鼻が高くて怖かった！
国会議員・首になった「豊田真由子」先生に
言われる筋合いはありません・・・・・
前置きはいつもの事で驚かないが
今日は話がシュール過ぎる！
まあ、そんな私の中学時代前後の頃・・・・・
女子団体戦日本が初戦で戦った（上記）
ヨ―ローッパの＜ハンガリー＞は卓球が強かった・・・・・
「ヨニエル」は1950年8月4日生まれ
（俺の三年後輩だ）
選手時代は、上の写真のような・・・
ダイナミックなフォアハンドドライブを武器に世界で活躍し、
「ヨニエル」といえばパワードライブ、
パワードライブといえば「ヨニエル」と評された
1975年世界卓球選手権カルカッタ大会の男子シングルスで優勝！
1979年世界卓球選手権平壌大会の男子団体では、
中国の3連覇を阻止してハンガリーに27年ぶりの優勝をもたらし、
クランパ、ゲルゲリーとともに"ハンガリー三銃士"と呼ばれた、
世界卓球ブダペスト（ハンガリー）大会
（69年ぶりの世界選手権開催）
２０１９年4月21日にその火ぶたを切る・・・
世界選手権個人戦！
（個人戦と団体戦が隔年で行われます）
この年2019年は（個人戦）ブダペスト大会
開催都市のブダペストはハンガリーの首都、
街は中心を流れるドナウ川によって
丘陵地帯のブタ地区と、
平地のペスト地区に分かれている。
この「ブタ」地区と「ペスト」地区で
「ブタペスト」（ハンガリーの首都）
その美しい街並みからブダペストは
「ドナウの真珠」と呼ばれ、観光名所でもある。
ハンガリーでの世界選手権開催は
第二次世界大戦前の1929年、1931年と、
戦後の1950年に続いて4度目で、
実に69年ぶりの世界大会となる。
ハンガリーは国際卓球連盟の創立協会でもあり、
かつて「バルナ」「サバドス」「シド」という
★「シド」さんは「夕貴」ブログで【中国卓球黎明期】で
画像と記事を書いてます
世界チャンピオンを輩出した古豪の協会だ。
1971年名古屋大会では・・・・・
「ヨニエル」と「クランパ」が組み、
男子ダブルスで優勝し、
古豪復活と言われ・・・・・
1975年カルカッタ大会では
両ハンドのドライブを駆使した「ヨニエル」が優勝！
さらに1979年平壌大会では
中国を破り、男子団体で優勝した！
しかし、その後、ハンガリーは低迷の時期に入っていく・・・
【出典元】
【出典元】
さて・・これより肝心の【女子団体戦】です
気の短い方はおそらく頭きて・・・
ぐたぐたしょうもない事書きやがって・・と
「夕貴」ブログ離れてるかも知れません、
ハンガリーはエースの「ポーター」が
負傷欠場という事で大ピンチ！
順当なら日本が負ける要素は・・・見当たらない２０１５年の
2015年【女子ワールドカップ仙台大会】
（東日本大震災復興支援）
女子だけの世界大会である！
この時・・・「ポーター」（ハンガリー）が
ヨーロッパ代表を勝ち抜き出場してきた
【世界ランク31位、ヨーロッパカップ6位】…
６年前の記事を書いた時を思い返しているが・・・
そんなに怖い相手ではない記憶がある！
・・・・・なので・・・
「ポーター」抜きなら日本大丈夫だ！
