新潟地区の観光列車・越乃Shu*Kuraに乗車!③~2024年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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Shukuraの乗車記、今回が最後です。

 

 

 

 

この列車の景色のハイライトと言える、青海川に停車です。ここで10分ほど散策時間があります。

 

 

 

ホームから海を望みます。ホームと海の間に道路もないので、少なくとも北海道の北浜や、愛媛の下灘よりも海に近いです。

 

海も透き通っててキレイですね。

 

 

 

日が当たると、よりダークブルーが映えるカラーリングです。

 

 

 

主要路線、ということで複線電化のPC枕木仕様です。

 

 

 

車内のカウンターのメニューを載せておきます。もう1往復ぐらい乗れば堪能できそうですが、1回だけでは足りないラインナップ。

 

 

 

青海川を出ると試飲用の日本酒いただきました。アイスコーヒーのガムシロップぐらいの量なので、実質テイスティングですね。

 

 

 

 

柏崎には新潟地区でお馴染みのE129系がたむろしてました。信越本線はもちろんのこと、ここから分岐している越後線にも使用されています。

 

 

 

 

柏崎からは海側は越後線に任せて、長岡へ向けて内陸に進んでいきます。景色的には若干つまらなくなっちゃいます。(笑)

 

 

 

日本最長を誇る信濃川を渡ります。長野県では千曲川なのに、新潟に入った途端により長野っぽい名前の信濃川になるのは何故??

 

 

 

 

上越線が合流し、宮内に停車。十日町へはここから越後川口~十日町と行くのが近いですが、一旦1駅先の長岡を経由します。なお、宮内には2回目の停車はありません。

 

 

 

上越新幹線の高架が近づいてくると、まもなく長岡です。ああ、降りるのがつらい・・・

 

 

 

はい、着いちゃいました。列車はここで5分停車の後、来た方向へと折り返していきます。十日町まで行きたかったのですが、この日の目的地は盛岡、という大移動なので・・・

 

 

 

長岡からは一気に新幹線で新潟に向かいます。