JAL3550便搭乗記(出雲→福岡)~2024年3月~ | 山陰人のボヤ紀行

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先日、約9年ぶりに沖縄に行って参りました。その際に搭乗した福岡行きのJAL便の搭乗記です。

 

 

今回は松江駅から連絡バスを利用して出雲空港へ。

行きは飛行機乗り継ぎですが、帰りは飛行機+鉄道で帰ってくる予定ですので、マイカーは家に置いていきます。

 

 

 

30分ほどで出雲空港へ。

 

 

 

4日間の旅、ということで久々に荷物を預けます。最近主流の自動荷物預入機は出雲にはありませんので、カウンターで手続き。

 

福岡→那覇はJTAを利用しますので、荷物もそのまま那覇まで持って行ってもらえます。カウンターで乗継便の有無を聞かれ、「那覇まで」と答えると、何故か隣のおじさんに二度見されましたが。(笑)

 

 

 

この時間、出雲空港から出発する便は福岡便のみ。

 

 

 

なので、土曜日の割には空いていました。

 

 

 

展望デッキに来ましたが・・・まあ、そりゃなんもおらんわな。(笑)

 

 

 

まだ時間がある&保安検査は秒で通過できそうなので、エアポートラウンジで休憩。

 

 

 

今月の日本酒は「豊の秋」でした。

 

 

 

保安検査を抜けて制限エリア内へ。福岡行き、もう少し早くならんかいな・・・

 

 

私が乗る飛行機がちょうど降りてきました。隠岐からの便が折り返し福岡行きとなります。

 

 

 

なお、この福岡行き、前方の乗客の方が先に搭乗するという通常からすれば逆転現象が起きています。

というのも、使用されているATR42-600は後ろにドアが付いているからなんですよね。国内線では、この機材だけでしょう。

 

 

 

搭乗が始まりました。ボーディングブリッジではなく・・・

 

 

 

滑走路を歩いて機体へ向かいます。

 

 

 

専用のアプローチで搭乗します。何回か乗っていますが、この機体の小ささには毎回ビビります。(笑)

 

 

 

この日はほぼほぼ満員。狭い機内なので、結構ギッチギチな印象です。

 

私の目線+数センチで撮っているのですが、座っていても天井の圧迫感がスゴイです。

 

 

 

有難いことに私の横は空席。ここで今年分の運を使い果たしました。(笑)

 

 

 

一番後ろの座席、ということでリクライニング不可です。まあ、1時間も飛んでませんので何ともないです。

 

 

 

運行はJACなので、JACオリジナルの冊子も入ってます。

 

 

 

座席番号のシール、ライトの所に付いてる!(笑)

 

まあ、ぶっちゃけ立っていると目線がこの辺なのは間違いないので、一番視認性が高い位置、ということでしょう。

 

 

 

 

それでは福岡に向かってテイクオフ!滑走路の半分ぐらいで飛び立っちゃいました。よって、ターミナルがこんな感じで見えます。

 

 

 

出雲は雨が降っていたので少々揺れましたが、何とか私がアームレストを握らずに過ごせる範囲(笑)でした。

 

 

 

道中、ほとんど曇っていて景色は見えず。福岡も・・・天気悪そうですね。

 

 

 

ようやく下が見えてきました。海の中道から志賀島あたりですね。さすがに香椎線のDENCHAは見えません。

 

 

 

そして箱崎~名島の辺りから降りていきます。都市高や貨物駅が見えますね。

 

 

 

奥には吉塚駅、ちょうど新幹線と鹿児島本線が合流する地点です。こんな景色が見えるのも、福岡空港ならではでしょうか。

 

 

 

ほぼ定刻で福岡空港に着陸。滑走路1本しかない福岡空港、遅延しなくてよかった・・・

 

 

 

プロペラ機なのでバスでターミナルに向かいます。お出迎えのバスは、福岡地区でお馴染みの西鉄バス。

乗り継ぎ利用ですが、ばっちり福岡感を感じれました。(笑)