JTA057便搭乗記(福岡→那覇)~2024年3月~ | 山陰人のボヤ紀行

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出雲から那覇へ行くために、まずは福岡空港へ。福岡からはJTA(日本トランスオーシャン航空)を利用して、那覇へと向かいます。
 
あ、しばらく鉄道関連の記事を投稿していませんが、次は新型やくもの初便の記事を書きますのでご了承ください・・・(笑)
 
 
 
福岡空港で乗り継いだことがなかったので、導線が全く分からなかったのですが、到着口で係員さんが「乗り継ぎの方いらっしゃいませんか~?」と声掛けをされていました。乗り継ぎの旨を伝え、しばしその場で待機です。
 
 
 
乗り継ぎカウンターで次の便の搭乗券の確認があり、その後エレベーターにて出発フロアに上がります。福岡空港って、かなり利用者多いはずなのに、割とアナログなシステムです。(笑)
 
まあ、乗り継ぎ客がそんなに多くないのでしょうか。
 
 
 
エレベーターを出ると、ちょうど制限エリア内の中間地点付近でした。JTA便の搭乗口は6番スポットなので、右に歩いていきます。
 
福岡空港から乗るのはいつもバス搭乗の出雲線なので、ボーディングブリッジから乗るのも新鮮です。
 
 
 
通りもん買いたいけど、荷物になるから諦めます。
 
 
 
ゲートに到着。ここで福岡在住の友人と合流し、しばし待機です。
JTAに乗るのは9年ぶりかな?宮古島や八重山諸島を巡った時以来です。この時は、台風直撃で2日間宮古島で足止めを喰らい、大変な目に遭いました。(笑)
 
 
 
飲食店、一応ありますが、うどん屋さんとドトールくらい。一蘭がいつの間にかなくなってました。
 
 
 
時間になりましたので搭乗します。機種はボーイング737‐800。というか、この機体しか持ってませんね。
以前私が搭乗した時は737‐400という古めの機材でしたが、全て800に更新されています。
 
 
 
クラスJは前4列20席。シート自体はJALと同じですが、枕カバーがオリジナルです。
 
 
 
普通席はJALの座席と共通仕様です。
 
 
 
今回は非常口座席を指定しました。なお、本日は満席みたいでして、余計にこの座席が取れてラッキーでした。
 
 
 
脚が余裕で伸ばせますね。フライト時間が2時間近くあるので助かります。
 
 
 
 
しっかり読んでおきましょう。
 
 
 
福岡も雨模様。
 
 
 
 
スカイワードではなく、JTAオリジナルのコーラルウェイがポケットに入っていました。
 
 
 
スターフライヤーにピーチ、JALにソラシドエアと、色んな会社の飛行機が入り混じっています。
私は飛行機オタではありませんが、しばらく見ていても飽きないでしょうね。
 
 
 
 
無事に離陸。滑走路1本の福岡空港、さすがに10分ほど遅れての離陸でした。
 
 
 
 
着陸態勢に入るまでは、このように分厚い雲に覆われておりました。
 
 
 
 
で、またコンソメスープを飲む私。
また、さんぴん茶があったのに、福岡空港でジャスミンティーを買うという痛恨のミスを犯しています。(笑)
 
 
 
雲の先に沖縄本島が見えてきました。
 
 
 
あぁ、夏だなぁ・・・と感じる景色です。コンクリートの建物が多いせいか、街並みが白っぽいですね。
 
 
 
 
間もなくの着陸、どうやら増設された第2滑走路に着陸しそうです。
 
 
 
 
無事に着陸しました。那覇空港も色んな会社の機材がいますね。
 
 
 
福岡を少々遅れて出発しましたが、到着は定刻でした。
 
 
 
免税店を見て、「沖縄来たな」と実感した次第です。
 
 
 
時刻は15時を過ぎていますので、ゆいレールに乗り、ホテルへと向かいます。