JAL286便搭乗記(出雲→羽田)~2024年3月~ | 山陰人のボヤ紀行

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先日、ちょっと野球を見に行きたいなぁ~と思いまして、東京に行った際に乗ったJAL便の搭乗記です。

 

 

 

やって来たのは夕刻の出雲空港。色々と実家で用があり、最終便に乗ることになりました。

この時間に到着ってのは何回、いや何十回も経験していますが、この時間から出発ってのは初めてかも?

 

 

 

いつの間にかJALのチェックイン機が新しくなってました。ちょっと戸惑いましたね、はい。(笑)

 

 

 

小牧行きだけになったFDAですが、静岡線の復活&セントレア線の新規開設で以前の便数に戻る予定です。

セントレア線、乗ってみたいのですが時間が微妙・・・

 

 

 

この時間は割とな出発ラッシュ(出雲空港比)。

 

 

 

よって、保安検査も列ができていました。

 

 

 

そば屋さんも満席になるくらいの混み具合です。

 

 

 

デッキに出ると、奥に福岡行きのATR42、手前に小牧行きのFDA。

 

 

 

そして、私が乗るJALの767がいました。通常期は1日2往復がこの中型機、繁忙期(年末年始や出雲が神有月になる11月)は全便が中型機での運行となります。

 

 

 

前述の通り、中型機での運行ということで、出雲の狭い保安検査場ではこうなってしまいます。(笑)

ラウンジはパスして、おとなしく並びます。

 

 

 

出雲空港の駐車場、頻繁に満車になっているとのことで、連絡バス利用が促されております。ただ、バスが高いうえに(ふつうに1,000円越えます)、空港の駐車場はタダですからねぇ・・・。

 

島根って、駐車場にお金を払う文化がないので(笑)、有料化は相当抵抗があるはず。かといって、松江や出雲の駅を使うとなると、そこまで車で行かねばばらず、そこの駐車料金+バス代となると・・・まあ、バスには乗らないですよね。

 

もっとも、駐車場の1割は職員が使っているという「とりあえずそれから解決しろよ!」という案件があることも重ねて記載しておきます。

 

 

 

話は戻りまして、制限エリア内です。19時半の出発という文字が新鮮です。

 

 

 

ほぼ満席での運行なので、久しぶりにグループ5までありました。私は前方の席なのでグループ5で最後に搭乗。

 

 

 

クラスJも空席待ちでしたし・・・

 

 

 

 

いつも通りのJAL標準のシートです。今日の機種は電源付きですね。

 

 

19時を過ぎてさすがに真っ暗です。横には伊丹行きのエンブラエル170。出雲発の最終便です。

 

 

 

しまねっこ先生、いってきます。

 

 

 

夜間のフライトなので、離着陸時にはライトダウンされ、場末のネオンみたいになります。

 

 

 

機内ドリンクは、いつものコンソメスープを頼んだのですが、蓋なしでした。付けるの忘れただけ?揺れてなかったから?それともサービス変更?

 

 

 

 

天気が良かったお陰で、飛行中は夜景が楽しめました。島根ではありえない光の量です。(笑)

 

ここは三浦半島でしょうかね?もっとも明るいのが横須賀かな?

 

 

 

浮島JCTも、夜景だといつもと違う印象です。

 

 

 

 

定刻より15分ほど早く羽田空港にランディング。夜遅い時間なので、少しでも早く着いてくれるのはありがたいです。

 

 

 

おっ、しかもボーディングブリッジ!ラッキーです。

 

この後、モノレールに乗り、宿泊地へと向かいました。