多分最後?の381系やくもグリーン車乗車記②(松江→岡山)~2024年2月~ | 山陰人のボヤ紀行

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381系やくも号のグリーン車乗車記の続きです。

 

 

 

松江駅を出ると高架を降り、大橋川沿いに進みます。冬の山陰では珍しく、いい天気な朝です。

 

 

 

しばらくすると中海沿いに。やはり霧がかっていて、対岸がよく見えません。

 

 

 

安来では数人が乗車。グリーン車には変化なし。

 

 

 

米子を発車すると、境線の鬼太郎列車と珍しく並走。お互いに1時間に1本ですから、激レアです。

 

 

ルートインの所で境線と別れます。キハ40系2連での運行でした。

 

 

 

王子製紙の工場を見ながら、日野川を渡ると、

 

 

 

 

伯耆大山駅構内へ。奥の方に王子製紙からの貨物線が見えますね。なお、私はこの線が使用されているのを見たことがありません。

 

 

 

伯耆大山を過ぎると、山陰本線とはお別れ。伯備線に入ってきます。

 

 

 

心の目で大山を眺めます。(笑)

 

 

 

 

害悪鉄オタ(いや、あんなんオタでもふぁんでもない)が不適切にもほどがある行動を取っていた江尾駅では、サンライズ出雲と行き違い。

 

この光景も夏ごろには見られなくなっちゃいますね。

 

 

 

根雨に停車。この列車は国鉄色ということもあり、撮影している人が多いですね。

 

 

 

ここでは「やくも1号」と行き違いです。あちらは緑色のカラーリングです。

 

 

 

狭~いところを走ってます。峠越えの区間に入っていきます。

 

 

 

 

峠を越えて新見へ。自由席付近に待っている方もいらっしゃった様子。

 

新見から乗る方にとっては、全席指定席化は「改悪」なんでしょうね。

 

 

 

新見はまだ「末期色」が優勢でしょうか。1月から227系も来るようになったそうですが、全てが、というわけにはいきませんしね。

 

 

 

しばらく寝てました。(笑)

気付いたら山陽本線に合流する倉敷でした。

 

 

 

お手洗いがてらデッキへ。くず物入れも国鉄チックな書体です。

 

 

 

ドアもステンレス剥き出し。

 

 

 

そして、新車にはエチケット袋は・・・なくなるんでしょうね。(笑)

 

 

 

岡山の電車区が見えてくると、まもなく終点です。車掌さんの長い乗換案内が続いています。

 

 

 

やくもにしては珍しく、定刻で岡山駅に到着。ここでも多くのギャラリーがおりました。

 

 

 

あ、227系だ!まだ岡山地区にいるのは違和感があります。

 

 

 

さ、私も抱き着こうかな・・・なんてことはしませんよ!(笑)

 

この後、新幹線に乗り継いで広島へと向かいました。