スーパーやくも塗装編成の「やくも20号」乗車記(出雲市→米子)~2024年1月~ | 山陰人のボヤ紀行

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緑色編成のやくもの後は、スーパーやくも編成にリベンジ乗車をすることにしました。

 

出雲で何もせずにとんぼ返りするのは心苦しいですが(笑)、まあどうせいつでも来れますのでね・・・

 

 

 

乗車するのは「やくも20号」です。ホントは「スーパー」ってつけて欲しいですが、さすがに定期列車の名前は変えられないか。

 

 

 

ホームに上がると既に停車していました。ラッピングしてそんなに日が経ってないためか、ツルッツルで綺麗です。

 

国鉄色が出た際に「ホントはスーパーやくもカラーも作りたいけど、お金ないんです」って山陰観光連盟のXで呟かれていましたが、しっかりJRの方からお金が出たんでしょうね。(笑)

 

 

 

 

平成初期の頃は、車両に文字をレタリングするのが流行ってたみたいでして、どこの会社も今のJR九州の如く、車体に文字が多く書かれています。

 

なお、残念ながら方向幕はLEDのままです。

 

 

 

「スーパーやくも」と「ゆったりやくも」の並び。「スーパーやくも編成」は4/5で運用終了とのことで、この光景が見られるのも、あと2か月ほどです。

 

 

 

グリーン車のマークも、「ゆったりやくも」より大きく描かれている気がします。

 

 

 

 

そうそう、この編成のグリーン車はパノラマ仕様でしたね。出雲市行きの列車だと、前面展望が楽しめます。

かつては、485系の雷鳥にもありましたね。

 

 

で、中に入ると・・・(以下略)

 

 

 

なお、この6号車はガラガラでして、松江まで私ともう1名、松江からもお一人のみの乗車でした。

 

 

 

で、車窓ですが、雨が降っていてまともに撮れなかったので、緑色編成に乗った時のものをご覧いただければと思います。

 

 

 

 

 
 
やくも名物(?)のエチケット袋。こちらも見納めとなるか?
 
 
 
洗面台もリニューアルこそされていますが、全体的に古めかしい感じがします。
 
 
50分ほどで米子に到着。駅は「よにゃ~ご」ということで猫ちゃん仕様になってます。鳥取県はどこかでダジャレを絡ませないといけないルールでもあるのか・・・?(笑)
 
 
ふぅ、これで何とかリバイバルカラー編成に全部乗ることができました。あとは新型に乗るのみだ!