JAL276便搭乗記②(出雲→羽田)~2023年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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こちらの搭乗記の続きです。

 

 

 

ボーイング737-800の非常口座席で羽田へと向かいます。

 

 

 

色々とサービスが縮小される時代、JAL便では機内誌がまだまだ健在です。いい暇つぶしになっていいんですよね。

 

 

 

機内誌にて、北陸新幹線がフィーチャーされていましたが、新幹線延伸後の小松空港とかどうなるのでしょうね・・・

私は3年ほど小松市に住んでいましたが、新幹線よりも飛行機の方が便利でした。空港も車で10分ぐらいで行けましたし、早割で買えば新幹線より安かったですからね。(前日購入でも同程度の料金でした。)

 

さらに、福井方面からの需要も新幹線にかなり移行するものと思われますので、羽田便は間違いなく減便されるでしょうね。

 

 

 

出雲空港、本日は宍道湖に向かっての離陸です。天候も安定していてひと安心。

 

 

宍道湖も穏やかです。もっとも、結構な割合で波立っているのですが。

 

 

 

機内サービスは珍しくホットコーヒーをお願いしました。めちゃめちゃ眠かったので・・・(笑)

 

カップのカバーが紙なのはまだいいのですが、マドラーまで紙製になっており、ふにゃふにゃで混ぜにくかったです。(笑)

せめてウッドマドラーにして欲しいな。

 

 

 

JALの機材は個人モニターがほとんどないのがネックですね。特に、地方路線に入る767や737には皆無・・・。電源事情も含め、設備的にはANAに分が上がります。まあ、Wi-FiがANAよりは速い(個人の感想)ので、それがメリットかな。

 

 

 

伊豆諸島が見えてきました。

 

 

 

着陸直前になると、ネオンの如く照明がピンク色になりました。

 

 

 

いつもは木更津や君津の辺りから最終の着陸態勢になるのですが、この日はもう少し南(富津あたり)から最終の着陸態勢に入りました。

 

 

 

 

アクアラインを見ながら・・・

 

 

 

こちらもお天気の良い羽田空港に着陸。定刻より10分ほど早く着きましたが・・・

 

 

 

ああ、ボーディングブリッジではなく、駐機場で停まりました。うーん、バス移動か・・・。早く着いた意味がないっすね・・・

 

 

 

この後は京急で横浜に移動。伊豆方面に向かう予定です。