羽田から横浜まで京急で移動。荷物を預けて東海道線ホームへと向かいます。
6番のりばにやってきました。これから乗るのは「特急踊り子7号」です。別に温泉に行くわけではありません。なんならすぐに折り返してきます。
乗り場の案内は足元のみです。9両編成と14両編成で乗車位置が違うので注意です。
関東圏でサンライズの表記は、山陰の人間からすれば違和感ありです。
横浜、ということでホームには崎陽軒だらけです。さすがにまだ10時半なので弁当は買いませんが。
京浜東北線の桜木町方面、えらい曲線と勾配です。(笑)
奥には桜木町まで行っていた東急東横線の橋げたが見えてます。
こういう輩のお陰で、鉄道ファンが白い目で見られるんですよね。ホント、止めていただきたい。
15両だと思って待っていたら、10両がきてしまって焦って走るのはあるあるですかね。(笑)
待つことしばし、乗車する踊り子号がやって来ました。E257系は中央線の「かいじ」で乗って以来の乗車です。
湘南や伊豆の海をイメージしたカラーが爽やかでいいですね。横浜から乗る人も多数います。
20年選手を流用させたJR東日本、伊豆特急にはお金を掛けなくても儲けれると踏んだのか・・・(笑)
行き先表示器は3色LEDです。ここは中央線特急時代と変わりませんね。
デッキは明るめの木目調パネル。
座席のモケットも外観と同じようなカラーです。形状自体は変わってないかな。
シートピッチは最近の特急に比べると少々狭め。床は前と変わらないですね。
リクライニングは座面と背ずりがそれぞれに動く仕様。この時期のJR東の特急ではよく見られる設備です。
信号機ランプ、この車両にもついてますね。いつも思うのは、この色の配色を逆にした方がいいと思います。(笑)
まあ、私の横には誰も来ないのが分かるだけでもいいか。
なお、海側のAB席はほぼ埋まっており、やむなく山側のD席に乗っています。まあ、帰りで海は見れるのでいいです。
テーブルもしっかりついています。
座席ポケットには伊豆ナビ。
後付け感満載ですが(笑)、窓側にコンセントもあります。あるだけありがたい。
車内表示器はこんな感じの3色LEDの1列表示タイプ。同系列の500番台とは微妙にピトグラムの配置が違います。
列車は横浜駅を発車。東海道線を西へ進んでいきます。