特急くろしお7号乗車記①(大阪→和歌山)~2023年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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ホテルをチェックアウトし、うめきた地下口へと向かいます。この日は15時のフライトで出雲に帰る予定ですが、まだ時間があるので、くろしおで和歌山を往復してこようかなと思います。

 

 

 

乗車するのは特急くろしお7号の新宮行き。

 

 

 

相変わらず写真をめっちゃ撮られてる顔認証型の改札機。なお、「顔パス」で通る人見たことない説。(笑)

 

 

 

乗り場案内もデジタルサイネージです。

 

 

 

うめきたには売店がないので、ヤマトのポストみたいな駅弁自販機があります。

ガチで使ってはりました。(笑)

 

 

 

異空間・・・ではなく、ホームへ向かいます。

 

 

 

今回ののりばはフルスクリーン型のホームドアが備わっています。

少し乗り場をずらしてあるのか、「はるか」と号車がだいぶずれてます。

 

 

 

スクリーンは停車駅も表示してくれます。そういえば、和歌山以南って乗ってないんですよね。幼少期に家族旅行で白浜に行ったことはあるらしい(覚えていない)ですが、それ以外は行ったことさえないです。

 

 

 

 

で、列車の接近放送が鳴るとスクリーンにも表示が出ます。また、乗車位置案内に青色のアンダーバーが出ます。

 

 

 

車両は289系。フルスクリーンだと全然見えませんね。289系は元々北陸で走っていた683系が、北陸新幹線開業により発生した余剰車を(JR西日本お得意の?)魔改造して誕生した車両。交流機器載せたまんまだと思ってたのですが、既に撤去されたとwiki先生に教えてもらいました。(笑)

 

 

 

それでは車内へ。照明が電球色なので、エモい感じになってますね。

座席は683系時代と変わらないように見えます。

 

 

 

今回は1番前の席にしました。289系はグリーン車と車端部のみコンセントが付いてます。

 

 

 

列車は大阪駅を出発。西九条手前で地上に出ます。

 

 

 

徐々に高架に上がり、環状線に合流します。

 

 

 

うーんと、これは阪神なんば線かな?オーバークロスします。

 

 

 

何川かわかりませんが、元々沼地だった梅田地域。広島と同様、川が多いですね。

 

 

 

JR難波からの関西本線が合流すると、見かけ上複々線区間になります。

 

 

西九条駅のホーム、環状線側だけホームドアあるんですね。去年降りたときは気づきませんでした。

 

 

天王寺を発車すると関西本線&環状線をオーバークロスし、阪和線に入っていきます。