E2系やまびこ124号乗車記②(仙台→東京)~2023年4月~ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・梅澤美波、弓木奈於、中西アルノ

以上推しです。

 

仙台から東京まで乗車したE2系やまびこ号の乗車記の続きです。

 

 

 

仙台を出て最初の停車駅・福島に到着。ここで山形からの「つばさ124号」を併結するため、8分停車します。

 

 

 

意外にも(?)、自由席の半分ぐらいの方がここで下車。結構、仙台福島間の短区間利用者っているんですね。

 

また、この13・14番線は本来仙台方面の下りホームなのですが、奥羽本線の短絡線がこちらにある関係上、14番ホームで併結作業が行われます。

 

 

 

 

E2系といえば、個人的には長野新幹線の印象が強いです。というか、長野五輪の時に走っていた、というイメージです。

 

 

 

 

停車時間を利用して、デッキを見て回ります。色合いとしては地味~な感じです。E4系MAXもこんな感じでしたね。

 

ゴミ箱に縦長の雑誌・新聞用の口があるのが特徴的です。

 

 

 

洗面台が何故か2個あります。JR東日本でお馴染みの3点セットの洗面台です。

 

 

 

福島駅のホームでこいつを買ってきました。美味しいですよね~このリンゴジュース。

 

 

 

列車は再び走り出します。大半のやまびこ号が停車する郡山は通過。

 

やまびこ号の最速は275㌔と設定されているようで、昨日乗ったはやぶさと比べると(十分に速いですが)、ゆっくりに感じます。

 

 

 

しばらく寝ていたら大宮手前でした。マッチ箱・・・じゃなくて、ニューシャトルの車両を発見。

 

 

 

大宮に到着。意外にも、あまり乗降はありませんでした。

 

 

 

大宮を出ると埼京線と並走しながら・・・

 

 

 

荒川を越えて東京都へ。

 

 

 

普通列車と変わらないスピードで都内を走ります。

 

 

 

そして上野は通過。通過、といってもかなり低速ですが・・・

 

 

 

 

上野東京ラインも合流。

 

 

 

山手線も見え、東京らしい景色に。

 

 

 

仙台から1時間50分、東京駅に到着です。はやぶさより20分遅いですが、これくらいの差なら、やまびこでも十分ですね。なにより空いてるし。(笑)

 

 

 

ここで友人と待ち合わせ。友人の乗っている飛行機が遅延しているようで、記念撮影をしつつ、この後の計画の練り直しを計ります・・・