E2系やまびこ124号乗車記①(仙台→東京)~2023年4月~ | 山陰人のボヤ紀行

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朝7時過ぎの仙台駅東口。今日はここから東京に向かいます。

 

 

 

東西連絡通路に何故かアンパンマン。ここは神戸駅前でしょうか・・・(笑)

 

 

 

新幹線のホームは3階。連絡通路から直接行けるんですね。

 

 

 

このお店、飾ってあるユニが鈴木大地という渋さ。マー君とかじゃない所が好きです。

 

 

 

3階から2階のイベントスペースを見下ろします。この時は駅弁祭りやってましたが、さすがに朝7時では開いてませんでした。

 

 

 

ここから乗る列車は最速達のはやぶさ・・・ではなく、7:45発の「やまびこ124号」です。

えきねっとトクだ値が取れなかったので、自由席のある「やまびこ」で少し節約しようかと思います。

 

 

 

ホームに行くと、先発の「やまびこ208号」が停車していました。私が乗る124号と同じやまびこですが、東京まで各駅に停車するので、私が乗る124号に新白河で抜かれます。

 

 

 

私が乗る「やまびこ124号」の停車駅は福島・大宮・東京のみ。いやこれ、実質「はやぶさ」ですやん。(笑)

上野通過するやまびこなんて、これだけでは?もちろん、宇都宮や郡山も通過です。

 

 

 

場所を間違えると大変なことになりますからね・・・

 

 

 

自由席の列に並ぶことにします。1号車まで行こうかと思いましたが・・・力尽きました。

 

 

 

しばし待っていると、利府の車両基地より回送でやって来ました。車両はE2系です。上越新幹線から退役した現在、ここ東北新幹線でしか見れなくなりました。

 

 

 

おっ、行き先表示がフルカラーLED!ということは、コンセント付きの後期者ですね。確率は3分の1(らしい)ので、今日はついてますね!

 

 

 

 

座席はこんな感じ。昔のスキーウェアっぽい柄です。座席も最近の車両に比べると厚めですね。

 

 

 

 

リクライニングはJR東日本ではお馴染みの座面もスライドするタイプです。

 

 

 

ありがたいことに窓側にコンセントが付いています。ただ結構コンセントが浅く、ちょっとコードを引っ張ると抜けちゃうのが難点。

 

 

 

車内の電光掲示板も3色ではなくフルカラーLED。初期車のE2系に比べると、かなり視認性が上がってます。

 

 

天井の照明も間接照明になっていますね。

 

 

東日本区間オンリーなので、冊子はトランヴェールのみ。

 

 

 

列車は仙台駅を出発。お馴染みの東北新幹線のチャイムが流れ、徐々にスピードを・・・あげませんね。(笑)

仙台駅付近は結構カーブがきつくなっており、速度が上がるのはカーブを抜けてからです。

 

 

 

さっきまで泊まっていたアパホテルに別れを告げまして・・・

 

 

 

まずは仙台の市街地を走っていきます。

 

 

 

白石蔵王付近。うん、のどかですね~。

 

 

 

福島手前で見えてきたのは・・・安達太良山?磐梯山?多分、安達太良山でしょう。すいません、福島って全然来たことないので・・・

 

 

 

山形新幹線の高架が近づいてきて、福島に到着です。この短絡線は単線でして、東京方面のホームに入るには上り線を平面交差しなければなりません。よって、ダイヤ上の制約が発生しているようで・・・。

 

ただ、2026年度に上りホームからの短絡線も完成するようでして、その際にネックは解消されそうです。

 

 

 

福島に到着。ここで、山形新幹線からの「つばさ124号」を併結するために8分停車します。ちょっとだけホームをふらつくことにしましょうかね。