名古屋での用事を終えて、出雲への帰路に着きます。昨日も来た名古屋小牧空港に戻ってきました。
実は出雲→名古屋は何回か乗っているのですが、逆方向は何故か乗ったことなかったんですよね。(笑)
よって、小牧空港から搭乗するのは初めてになります。
こちらの空港に就航しているのはFDAのみ。他の空港では隅っこにしかないカウンターが全面にあるのは新鮮。
で、名古屋駅からバスで来たのですが、時間が合わなくて空港で1時間半ほど待つことに・・・。(勝川からのバスでも一緒でした・・・)
仕方ないので、タリーズでラテを飲みつつPC作業をしながらしばし待ちます。
展望デッキに来てみました。ショッキングピンクとシルバーの機体がいました。
セントレアができる前は名古屋のメイン玄関口だったこの空港。今はその役割をセントレアに譲りましたが、長い滑走路と、この「NAGOYA」の文字に過去の栄光が感じられます。
空港内にはレストランが1軒とタリーズ、ファミマ、あとお土産物屋さんが1軒あります。FDAグッズも置いてありました。
保安検査を抜けて待合室へ。かなりコンパクトなスペースです。まあ、小型機しか来ないので、これくらいで十分かな。
保安検査も出発も全部1階からなので、移動が少なくてすみます。
売店などはなく、自動販売機のみの設置。
案内板に従い、飛行機に向かいます。機体の色が分かるのはいいですね。
フィンガーコースを歩いて機体へ向かいます。途中には、こんな手作り感溢れる案内板が。
このフィンガーコースの先で端末にQRコードをかざします。
乗るのは、先程展望デッキから見たシルバーの機体です。
座席は2+2の4列シート。グレーの革張りシートは他の機体と変わりません。
搭乗率は5割ぐらいでしたね。
こちらの機体は青森県とコラボしているようです。三内丸山遺跡、教科書でしか見たことない・・・
行きではエンブラエル170に乗りましたが、帰りは175です。175の方が若干期待が大きく、2列分ほど席が多いみたい。
足元もまあまあ広いです。
夕暮れの名古屋を出発します。トーイングカーを使わずに、クルッと回って滑走路へ。
報道関係のヘリは、こちらが本拠地のようです。
名古屋の市街地を見ながらテイクオフ!
うろこ雲と夕暮れ。
ドリンクサービスは行きと同じで、緑茶パックとシャトレーゼのお菓子。
徐々に外が暗くなってきました。
着陸態勢に入ると、結構揺れが来ました。絶叫系にめっぽう弱い私、アームレストを握りしめておりました。(笑)
揺れていたのは、冷たい雨が出雲の地に降り注いでいたから。さすが冬場の山陰です。(笑)
まあ、この時期は欠航も結構あるので、着いてくれただけで感謝カンゲキ雨嵐です。
ピントが合わんぐらい降ってました。(笑)