FDA417便(JL4437便)搭乗記(名古屋小牧→出雲)~2022年12月~ | 山陰人のボヤ紀行

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名古屋での用事を終えて、出雲への帰路に着きます。昨日も来た名古屋小牧空港に戻ってきました。

 

実は出雲→名古屋は何回か乗っているのですが、逆方向は何故か乗ったことなかったんですよね。(笑)

よって、小牧空港から搭乗するのは初めてになります。

 

 

 

こちらの空港に就航しているのはFDAのみ。他の空港では隅っこにしかないカウンターが全面にあるのは新鮮。

 

 

 

 

で、名古屋駅からバスで来たのですが、時間が合わなくて空港で1時間半ほど待つことに・・・。(勝川からのバスでも一緒でした・・・)

 

仕方ないので、タリーズでラテを飲みつつPC作業をしながらしばし待ちます。

 

 

 

 

展望デッキに来てみました。ショッキングピンクとシルバーの機体がいました。

 

 

 

セントレアができる前は名古屋のメイン玄関口だったこの空港。今はその役割をセントレアに譲りましたが、長い滑走路と、この「NAGOYA」の文字に過去の栄光が感じられます。

 

 

 

空港内にはレストランが1軒とタリーズ、ファミマ、あとお土産物屋さんが1軒あります。FDAグッズも置いてありました。

 

 

 

保安検査を抜けて待合室へ。かなりコンパクトなスペースです。まあ、小型機しか来ないので、これくらいで十分かな。

 

保安検査も出発も全部1階からなので、移動が少なくてすみます。

 

 

 

売店などはなく、自動販売機のみの設置。

 

 

 

 

案内板に従い、飛行機に向かいます。機体の色が分かるのはいいですね。

 

 

 

フィンガーコースを歩いて機体へ向かいます。途中には、こんな手作り感溢れる案内板が。

 

 

 

このフィンガーコースの先で端末にQRコードをかざします。

 

 

 

乗るのは、先程展望デッキから見たシルバーの機体です。

 

 

 

 

座席は2+2の4列シート。グレーの革張りシートは他の機体と変わりません。

搭乗率は5割ぐらいでしたね。

 

 

 

こちらの機体は青森県とコラボしているようです。三内丸山遺跡、教科書でしか見たことない・・・

 

 

 

行きではエンブラエル170に乗りましたが、帰りは175です。175の方が若干期待が大きく、2列分ほど席が多いみたい。

 

 

 

足元もまあまあ広いです。

 

 

 

 

夕暮れの名古屋を出発します。トーイングカーを使わずに、クルッと回って滑走路へ。

 

 

 

報道関係のヘリは、こちらが本拠地のようです。

 

 

 

 

名古屋の市街地を見ながらテイクオフ!

 

 

 

うろこ雲と夕暮れ。

 

 

 

ドリンクサービスは行きと同じで、緑茶パックとシャトレーゼのお菓子。

 

 

 

徐々に外が暗くなってきました。

 

 

 

着陸態勢に入ると、結構揺れが来ました。絶叫系にめっぽう弱い私、アームレストを握りしめておりました。(笑)

 

 

 

揺れていたのは、冷たい雨が出雲の地に降り注いでいたから。さすが冬場の山陰です。(笑)

 

まあ、この時期は欠航も結構あるので、着いてくれただけで感謝カンゲキ雨嵐です。

 

 

 

ピントが合わんぐらい降ってました。(笑)