FDA412便(JL4432便)搭乗記(出雲→名古屋小牧)~2022年12月~ | 山陰人のボヤ紀行

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やっと四国バースデイきっぷの旅行記を書き終えましたので(もう半年前っす・・・笑)、ようやく次の旅行記にいけます。

 

12月に名古屋に行った際の旅行記、今回は出雲から名古屋小牧のFDA搭乗記です。

 

 

 

というわけで、いつもの出雲空港です。

 

 

 

FDAは自動チェックイン機もありますが、私はコードシェア先のJAL便として予約しており、カウンターでの発券が必要ですのでカウンターに立ち寄ります。

 

 

 

こんな感じの搭乗券を渡されます。保安検査場ではJRの特急みたいに提示する方式です。

 

 

 

一畑の売店も割かし盛況です。

 

 

 

しばしエアポートラウンジで休憩。この時間帯は名古屋便、福岡便とキャパの少ない期待で運行する便が続くので、数人しか利用者はいませんでした。

 

 

 

保安検査を抜けて待合室へ。羽田便が出た後なので、人が少ないです。

 

 

 

名古屋小牧行きの出雲発は冬ダイヤだと10時台なんですよね。夏だと1時間早いので、出雲ユーザーからすると、夏ダイヤの方が便利です。

 

 

 

機種はエンブラエル170。FDAの機材は175が大多数ですが、初期に導入された3機だけ170なんですよね。

グリーンカラーの4号機が充当されていました。この機体、FDA唯一の中古で購入した機体だそうです。

 

 

 

リージョナルジェット機なので、ボーディングブリッジはかなりの下り勾配です。こけそうになります。(笑)

 

 

 

乗る際にも機体の色が確認できます。一部では「松本山雅カラー」と言われているそうですが、山雅のクラブカラーはもっと深い緑ですね。

 

 

 

FDAは就航地の新聞を積んでいるんですよね。この便は静岡→出雲→名古屋という運用なので、静岡新聞と山陰中央新報が積んでありますね。

 

 

 

座席はこんな感じです。JALの同型機と同じような座席ですが、モケットがグレーの革張りになっています。

 

 

 

この便はしまねっことコラボしているらしいです。ヘッドカバーに島根県民なら誰でも答えられる(?)クイズがありました。

 

 

 

ちょうどエンジンの上の席でした。12月にしてはいい天気です。

 

 

 

機内誌の「DREAM3776」も完備。結構ページ数もあって、読みごたえがあります。

 

 

 

 

この日は西→東に向かって離陸しました。毎度のこと、宍道湖に落ちそうで怖い・・・

 

 

 

 

山陰の海岸沿いを飛んでいきます。

 

 

 

FDAはドリンクサービスもあるのですが、飛行時間が60分以内の便はパックの緑茶とお菓子のみの提供です。(出雲→名古屋はギリギリ60分・・・)

 

お菓子はシャトレーゼ製のリエムというお菓子。味はね・・・因幡の白兎っぽかった。(笑)要は美味しいってことです。

 

 

 

我が故郷・鳥取市上空です。さすがに砂丘も小さく見えます。

 

 

 

 

あっという間に琵琶湖上空へ。琵琶湖も北の方は普通に泳げるぐらい綺麗なので、日本海と同じような綺麗な青ですね。

 

昔、湖岸でバーベキューしたなぁ・・・(遠い目)

 

 

 

濃尾平野あたりかな?木曽3川がよく見えます。なんか、日本地図の勉強をしているようです。

 

 

 

着陸態勢に入り、名古屋の市街地へ。さすがの大都会です。

 

 

 

バンテリンドームを左に見ながら・・・

 

 

 

名古屋小牧空港に着陸です。揺れも少ない、安定したフライトでした。

 

 

 

タラップを降り、フィンガーコースへ向かいます。

 

 

 

名古屋もいい天気。機体の色が映えますね。

 

 

 

ターミナルまで歩く距離がそこそこあるのがネックですが、滑走路を歩けるのは楽しいので、いっかな?(笑)

 

この後は名古屋駅まで連絡バスで向かいました。