特急やくも25号乗車記(岡山→松江)~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・中西アルノ、小津玲奈

以上推しです。

四国バースデイきっぷの旅を終え、松江に帰る時がやってきてしまいました・・・

 

毎回喪失感に負われるんですよね・・・。そうして人はリピートしていくのか・・・

 

 

 

というわけで(?)、岡山駅の2番ホームです。乗車位置案内の下でしばし待っていると・・・

 

 

 

はい、国鉄カラーのやくも25号が入線してきました。よーく見るとこの先頭車、貫通型なんですよね。

 

 

 

 

国鉄カラー=古いと思っちゃいますが、塗装を施したのは2022年、普通のゆったりやくも塗装よりも新しいんですよね。なので、テカテカしてます。

 

 

さすがに方向幕はいじれなかったようで、LEDのままです。もし幕式を見たいなら、福知山から転籍してきた車両をご覧くださいませ。7両編成のやくもの7号車に入ってますよ。

 

 

 

それでは中へ。

 

 

 

以前も同じことを言いましたが、乗ってしまえばただの「ゆったりやくも」です。(笑)

乗り心地が良くなったり、とかいうミラクルも起こりませんし。

 

 

 

低重心車のセミハイデッキとはいかに・・・

 

 

 

 

座席は結構体をホールドしてくれるので快適です。新しいやくもに使われる273系の普通車座席が先日公開されていましたが、モケットは違えど、この「ゆったりやくも」の座席をベースとした座席っぽい感じがしましたし。

 

 

 

そこだけLEDになってもしょうがないでしょうが・・・

 

 

 

座った座席、結構なハズレ席です。シートピッチいじってるので、こういう弊害が割と多く発生します。(グリーン車も、普通車改造なので、こちらもがっつり柱に当たる席アリです)

 

 

 

夜で且つ車内が明るいので、景色は撮れませんね。全開で反射してしまいます。(笑)

 

 

はい、ここはどこ?状態ですが、一応米子です。いや~ホント倉敷から先の記憶がほぼないんですよね~。疲れ果てておった様子

です。

 

 

さすがにここで二度寝すると出雲まで護送されちゃいそうなので、隣の車両まで散歩です。

 

 

ここだけ見ると国鉄車の感じがしませんが、車内の香りは国鉄の臭いがしております。(笑)

 

 

 

新しい車両にはエチケット袋は設置されるのか?

 

 

 

 

6分ほど遅れて松江駅に到着。やくもは結構頻繁に遅れますので、乗り継ぎの時間には余裕を持つことをオススメします。

 

 

ああ、松江に帰って来ちゃいましたね・・・。仕事いやだなぁ・・・。(笑)