伊予灘ものがたり双海編乗車記③~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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四国バースデイきっぷで乗った、伊予灘ものがたり双海編の前回からの続きです。

 

 

 

伊予長浜駅を過ぎると瀬戸内海(伊予灘)に沿って列車は走ります。風光明媚ではありますが、裏を返せば地形そのままのカーブが多い路線、高速化は・・・そりゃ無理でしょうねぇ・・・

 

 

 

市境がある喜多灘駅をゆっくりと通過。

 

 

 

いつの間にか看板がリニューアルされていました。

 

 

 

道路と離れ・・・

 

 

 

 

道路は海の上の橋を走行します。親不知みたいですね。干潮時は橋の下も水がなくなります。

 

 

 

そしてこの列車のハイライトともいえる、下灘駅に停車です。こじんまりとした駅ですが・・・

 

 

 

 

うん、ギャラリー多過ぎ(笑)

正直、まともに写真なんて撮れやしません。有名になり過ぎるのも考えものです。(それに、ほぼ全員車で来ているので、JR四国にはほぼほぼお金が落ちないし・・・)

 

しかも、アブラムシみたいな虫が大量発生していて、車内にも入ってくるという2重苦・・・

 

 

 

人をカットしたら、こんな角度でしか写真は撮れませんでした。

 

 

 

下灘駅のホーム有効長は2両のようでして、3両目ははみ出します。

 

 

 

車両は変わりましたが、段差は相変わらずあるので、足元注意です。そういえば、旧車の時はアテンダントさんが手動で開けてましたね。

 

 

 

ここにもラブラブベンチ。

 

 

 

皆さんが降りている隙に車内の最後部へ。こちらは種車のキハ185系と同様に、前面(後面)展望可能になっています。

 

 

 

 

1号車「茜の章」の方も、依然と座席は変わらない様子。

 

 

 

乗車した時期はハロウィンの前でしたので、こういった装飾もありました。

 

 

 

折り戸&工事現場のロープも健在。

 

 

 

10分ほどの停車を終えて、列車は再び松山に向けて走り出します。

 

 

 

コーヒーがサーブされました。海を眺めながらのコーヒータイム、贅沢ですね。はぁ、この時間が永遠に続いてほしい・・・