伊予灘ものがたり双海編乗車記②~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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バースデイきっぷの際に乗車した、伊予灘ものがたり双海編の続きです。

 

 

 

列車は新線と別れ、旧線である「愛ある伊予灘線」へ。

 

 

 

 

 

最初の通過駅・五郎駅ではたぬき駅長がお出迎え。列車は(窓越しの)ハイタッチ可能な速度で通過します。

 

 

 

サッカーのゲーフラみたいです。(笑)

 

 

 

まだ2代目になってから半年ほどでしたが、すでに1万人も乗ったんですね・・・

 

 

 

「だんだん」は愛媛でも「ありがとう」でいいんですよね?松江市民としては、この言葉でつながっている感じがして、非常に親しみがわきます。

 

 

 

発車から20分ほどして、食事の準備が始まります。いつもの如く、いろはすが配膳されます。

 

 

 

色んな所からお見送りがあります。割と暇なく。

 

 

 

お料理が配膳されました。

 

 

 

中を開けるとこんな感じ。意外とボリューミーで、普段お昼御飯が遅い私にとっては、11時にしては多い量です。(笑)

 

 

 

 

お品書きです。アレルギーの関係でエビは食べられなかったのですが、その他は美味しく頂きました。

同じお昼ご飯でも八幡浜編とは違うテイストでしたね。

 

 

 

そして美しい車窓という「最高のおかず」も!

 

 

 

 

しゃぼん玉飛んだ~♪屋根まで飛んだ~♪

 

 

 

ここで温物の根菜饅頭が到着。ソバの実の餡も上品なお味で美味しかったです。

 

 

 

至る所でお見送りしてもらえるので、落ち着いて食べる暇がないのが贅沢な悩み。(笑)

 

 

 

赤い長浜大橋が見えてくると、愛ある伊予灘線では一番大きな町・長浜に到着。

 

 

 

ここでお酒が到着しました。地酒の3種のみ比べセットでございます。

 

辛口でキリっとした味わいが好みの私ですが、「のみ比べ」ということで、甘辛ミックスでチョイスしました。でも、なんだかんだで一番辛いのが美味しかった・・・(笑)

 

ちなみに1番辛いのは左側の「仁喜多津」の超辛口です。

 

 

 

伊予長浜は運転停車せず通過。

 

 

 

ここからは列車は伊予灘沿いに進んでいきます。この先は「あの」有名な駅での運転停車がありますので、乞うご期待!