高松東急REIホテル宿泊記~2022年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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四国バースデイきっぷ2022の1日目で宿泊した、高松東急REIホテルの宿泊記です。

 

 

 

高松駅からは歩いて10分弱といったところでしょうか。兵庫町商店街のアーケードが目印ですね。

 

ホントは高松駅周辺で泊まるのが一番いいのですが、ホテルの数が少なく、かつ高かったのでこちらにしてみました。

 

 

 

で、フロントに行ってみると結構人が並んでいました。というのも、旅行支援が始まった頃でして、色々と手続きに手間取ってた感じでした。まあ、宿帳と旅行支援の紙と両方書かないといけなかったですしね・・・。

私も同業ですから、フロントの方の大変さはよくわかりますので、おとなしく待ちます。

 

 

 

フロント前にはラウンジがあります。

 

 

 

お水はペットボトルではなく、ウォーターサーバーから汲むタイプでした。

 

 

 

 

それではお部屋に向かいます。エレベーターが結構年季入ってます。そして大理石風の高級仕様です。

 

床のカーペットもビジネスホテルっぽくない感じ。

 

 

 

 

ルームナンバーが石に彫ってあります。ちょこちょこオシャレなんですよね、ここ。(笑)

 

 

 

 

今回はツインのお部屋を予約。というか、おまかせプランにしたら、ツインが割り当てられました。

 

 

 

 

 

テレビはやや小さめ。三菱製という割と珍しいチョイス。ドライヤーや読書灯がデスク上に置いてあり、あまり余白がないのがやや難点ですかね。

 

 

 

コップは木目調のプラスチックです。

 

 

 

ルームキーも黒ベースに香川県のシルエットが描いてあり、オシャレですね。

 

 

 

ナノイーの加湿空気清浄機もありました。ホテルは乾燥するので、加湿器はありがたい。

 

 

 

ベット周りには・・・電源多数です。(笑)

 

 

 

 

洗面所です。ユニットバスですが、浴槽が広めです。

 

 

 

アメニティは歯ブラシだけ常備。その他はフロント横のアメニティバーから取ってくるスタイルです。

 

ハンドタオルが置いてあるのは嬉しいですね。

 

 

 

部屋からの景色は・・・商店街のアーケードビューでした。

 

では、荷物を置いて晩御飯を食べに行きましょう。

 

 

こんなに四国に来ていながら、実はまともに骨付き鳥を食べたことがない私。なので、ホテル近くの「寄鳥味鳥」というお店にやって来ました。(赤井はみどり~♪)

 

人気店のようで、20分ほど待ちました。

 

 

まずはビールで乾杯!クラフトビールも置いてあるみたいで、常陸野ネストのホワイトエールをいただきます。

 

 

 

骨付き鳥は柔らかい若鶏の方を注文。切れ目も入れてくれて食べやすかったです。そして何より、お酒に合う!(笑)

香川に来たら毎回食べると、この日決めました。

 

 

 

最後に食べた鳥めしも美味しかったです。トータルで4,000円ぐらいしましたが、旅行支援のクーポンが使えたので、お得に味わうことができました。

 

 

 

翌朝です。この日もいい天気っぽい。

 

 

 

朝食はビュッフェ形式。人もそれほど多くなかったです。

 

 

 

うん、まあまあいい感じの盛り付けですね。ちゃんとうどんもありましたので、ご飯代わりに取ってきました。

 

うどん以外はあまりご当地ものはなかったですが、美味しくいただきました。

 

 

 

朝はもう少しゆっくりしたかったですが、8時ごろチェックアウトして高松駅へ。

 

 

ハード面では少し年季が入ったホテルでしたが、清潔に保たれていてとても心地よかったです。繁華街も近くて便利ですし、多少高松駅から歩いた甲斐がありました。