特急ソニック80号乗車記(小倉→博多)~2022年9月~ | 山陰人のボヤ紀行

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乗車記、といいつつ883系の車内紹介みたいな記事にはなりますが、ご容赦ください。

 

 

小倉で所用を済ませた後、ソニック号で博多へと戻ります。乗るのはソニック80号。繁忙期を中心に運転される臨時扱いの列車ですね。

 

 

 

そういえば、小倉駅のうどんって食べたことないですね。というか、前は東筑軒じゃなかったっけ?

 

 

 

ホームに降りると、下関行きの415系が停車中。結構ボロがきてますが、交直両用電車は高いので、まだしばらく使うんでしょうねぇ・・・

 

 

 

ソニック80号は7両編成。ということは必然的に883系ですね。このソニック80号は速達タイプで、小倉を出ると折尾と黒崎にしか停まりません。

 

 

 

この3.4番ホームのうどん屋さんは閉まってましたね。

 

 

 

ぷらっとぴっと・・・うーん、どこかで聞いたような名前・・・

 

 

 

乗るのは一番端の7号車です。

 

 

 

かっこいいですね、883系。濃いめの青色がメタリック感を引き立たせています。

 

 

883系も製造から25年以上、幕式の方向幕が登場した時代を感じさせます。

 

 

 

これぐらいのシンプルなロゴがいいんですよね。

 

 

 

 

中に入ると、登場時の外装を思わせる赤とエメラルドグリーンの塗装です。

 

 

 

 

座席は某夢の国のキャラクターを思わせるような耳が特徴的なヘッドレスト付き。

 

今は落ち着いたブラウンのモケットです。

 

 

 

振り子式を考慮してか、荷物棚はハットトラック式です。ただ、容量は少ないのでモノによっては入れられません。

 

 

 

日除けにもソニックのロゴが入ってます。

 

 

 

 

651系を彷彿とさせるガラス扉も特徴的です。

 

 

 

相変わらずの見にくい車内案内板。(笑)

 

 

デッキは787系と同様のサイバーチックな床です。

 

 

 

そこに純和風な飾り物。なお、この列車は日田は通りません。

 

 

 

何か、覗きをしてるみたい・・・(笑)

 

 

 

だいぶ床も塗装も傷んでますね。オーバーホールをするのか、新車を入れるのか、そろそろ検討段階でしょうか?

 

 

 

最前列に陣取り、博多へと向かいました。