さくら545号乗車記①(新大阪→熊本)~2022年9月~ | 山陰人のボヤ紀行

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前日にガンバvsサガン鳥栖の試合を吹田で観戦。(見事勝利!)

新大阪に宿泊しまして、翌朝に熊本に移動する際に乗車した「さくら545号」の乗車記です。

 

 

ホテルから新大阪までは徒歩。この昭和テイスト満載なガード下をくぐって・・・(治安悪そう・・・)

 

 

 

新大阪駅へ。時間があまりないので、とっとと改札へ向かいます。。

 

 

 

南口から構内に入ります。土曜日ですが、まだ朝7時なので人は少なめ。

 

 

 

ベルマートは開いてましたが・・・

 

 

 

さすがに551は開いてませんね。

 

 

 

乗車するのは「さくら545号」です。こちらで熊本まで向かいます。

JR東海式のこの電光掲示板いいですね。停車駅がわかりやすい。こうしてみると、小倉~久留米まで4連続停車だっていうのがよくわかります。(一応、速達タイプの列車なんですが)

 

「さくら」は、「ひかり」の置き換えですので、姫路や福山、徳山or新山口と、ひかりの停車駅を踏襲しています。

 

 

 

ホームに上がると、乗る列車がやってきました。

 

 

 

東海式の乗車位置案内にピンク色は新鮮です。

 

 

 

今日は西日本の車両のようです。

 

 

 

光が当たらないと白っぽく見えますね。逆に光が当たると青のコントラストが強くなります。

 

 

 

20番のりばの売店は・・・多分もう開かないでしょうね・・・

 

 

 

それでは乗車します。今回は6号車です。

 

 

 

6号車、といってもグリーン車ではなく普通車に乗ります。そんなお金はございませぬ。(笑)

 

 

 

ただ、このシートならグリーン車でなくても十分快適です。というか、山陽区間で「のぞみ」に乗る理由はないですから。

 

 

 

今回はキャリーバッグを抱えていることもあり、荷物スペースがある席を指定しました。リクライニングも思う存分倒せますしね。

 

 

 

座席幅も広く、掛け心地もgood。在来線に持って行けばグリーン車で通用します。

 

 

 

また、半室なので9列しか座席がなく、人が少ないのがいいですね。

 

 

 

地味に使えるボトルホルダー。ドトールのラテも置けますね。

 

 

 

さすがにフットレストはないです。シートピッチも1040ミリと普通席標準です。

 

 

 

中央のひじ掛けを上げると、このようにベンチシートっぽく使えます。

 

 

 

リクライニングもまあまあ倒れます。

 

 

 

コンセントは窓側席のみの設置。

 

 

 

電光掲示板は首が痛くなりそうなので、あまり見ないことにします。

 

 

 

相変わらず藤原竜也推しですな。(笑)

 

 

 

そうこうしているうちに、新大阪駅を発車。車両基地を眼下に見ながら加速していきます。

前来た時は「瑞風」が停まっていて、エンジンふかしてましたね。

 

 

 

阪急の宝塚本線をオーバークロスし、

 

 

 

淀川を渡って、大阪府にお別れ。列車は西へと進んでいきます。