こだま723号グリーン車乗車記③~2022年9月~ | 山陰人のボヤ紀行

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東京~新大阪間で乗車した、こだま号グリーン車の旅の続きです。

 

 

列車は続いて豊橋に到着。

 

 

この駅には、岡山や新下関と同様、「コメット」の表記がある看板がありました。

「コメット」はクラッカーの別称らしいです。バブルの香りがします。

 

 

 

 

豊橋は地平駅でして、御覧のように新幹線ホームの裏はほぼ同じ目線で車が走っています。

 

 

 

 

 

続いては「名古屋到着時の目安」となっており、こだましか停まらない三河安城。

 

 

 

でっかいセロテープ!インパクト抜群ですね。ここはニチバンの安城工場らしいです。

新幹線の駅前に大きな工場・・・土地が余ってたんですね。

 

 

 

 

名鉄、JR東海道線の線路が合流してくると、大都会名古屋です。ちょうど、313系が並走しているのを撮れました。

 

 

 

名古屋を発車するN700系ラージA編成も。

 

 

 

名古屋でも6分停車。きしめんは・・・さすがに食べれませんね。(笑)

 

 

 

 

今度はキリンビールの工場が現われました。あれ何リットル入ってんのかな?

 

 

 

木曽川(多分)を渡り、岐阜県へ。

 

 

 

名鉄の羽島線の高架が近寄ってくると、岐阜羽島に停車します。

 

 

 

2面4線+通過線なので、非常に構内は広いです。関ケ原越えを控えるための設備ですね。

鈴鹿山脈にトンネルを掘る技術が当時はなかったため、やむを得ず旧中山道沿いのルートになったそうですが、現在でもこの区間の降雪が運行上のネックになっています。(米原なんて、下手したら山陰より積もります。)

 

 

 

でっかいソーラーパネルを見ながら・・・

 

 

 

列車は関ケ原向かっていきます。少しだけ雲行きが怪しめ。

 

 

 

 

北陸線が合流してきまして・・・

 

 

 

 

米原に到着。ここもホームの売店はお休み中。

 

 

 

 

琵琶湖は・・・見えませんね、新幹線からは。(笑)

遠くに野洲の車庫だけ見えました。

 

 

 

京都到着手前で工事している所がありました。何かの高架橋ですかね?

 

 

 

独特な京都駅駅舎が見えてきました。ここまで3時間半、グリーン車といえども、そこそこ疲れてきました。

 

 

 

 

この辺り、記憶が朧気です。(笑)

なんとか鳥飼の車両基地だけは収めていた模様。

 

 

 

 

 

東京から3時間50分、終点・新大阪に到着です。長かったですが、グリーン車は最高でした。のぞみなら、博多までは全然大丈夫そうです。

また、普段は通過してしまう駅に降り立って(わずかな時間ですが)ホームを散策できるのもいいですし、私が三島でベルマートキオスクに行ったように、売店(もしくは自販機)も使えるので飽きないですし。

 

なお、私が見た限りでは、主要駅(東京、品川、新横浜、名古屋、京都)以外では、三島しかホームの売店は開いてなかったように思うので、利用される方はご注意ください。