JAL2342便搭乗記(出雲→伊丹)~2022年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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6月に大阪旅行をした際の搭乗記です。なお、今回の旅行は同行者がいたため、鉄道要素はほぼゼロ。(笑)

しいて言えば、大阪メトロと環状線に乗ったくらいです。

 

 

というわけで、いつもの出雲空港にやって来ました。今回はマイカー利用です。

 

 

羽田便の締め切り後だったので、カウンターに人は少なめ。私は1泊分の荷物しかないので、ここはスルーです。

 

 

 

搭乗券を紙で発券してみました。クレジットカードやQRコードでチェックインするとチケットレスになりますが、予約番号をチェックイン機に入力すると、このように紙で出てくるんですよね。

 

ANAは基本的に紙で発券されますよね。お陰で、ポケットが紙でいっぱいになります。(笑)

 

 

 

展望デッキに来ました。羽田行きのボーイング737-800が待機中。

 

 

 

そういえば、飛行機の紹介にまだFDAの神戸便が書いてあるままでした。実質、半年しか運行しなかった神戸線。思ったほど運賃が安くなく、かつコロナ渦直撃だったこともあり、短命に終わってしまいましたね・・・

 

 

 

ちょっとだけエアポートラウンジで休憩。換気の為に入口はフルオープン。お陰で遠くからカウンターのお姉さまと目があいます。(笑)

 

 

時間も迫ってきたので、制限エリア内へ。

 

 

 

今回乗るのは伊丹へのあさイチの便。なお、伊丹からの折り返しの運用です。

 

 

 

機種はエンブラエル170。伊丹線は基本これです。

 

 

制限エリア内の売店が営業しているのは、何かと重宝します。米子は閉まってますもんね。

 

 

いつも通り、1番搭乗口から乗ります。

 

 

 

いつもの2&2の座席が並んでおります。エンブラエル170はモノクラスのみです。

 

 

 

荷棚にいっぱいストックがあるみたい。(笑)

 

 

 

 

搭乗率は5割ぐらいですかね。日曜の朝は意外と空いてます。

 

 

 

 

例によって、一番後ろの席に座ります。リクライニング不可ですが、まあ短い時間なので問題ないです。

 

 

バックシェルはFDAと一緒ですね。

 

 

 

機内誌を頑なに設置し続けるJALを、私は支持します。

 

 

 

 

いいお天気です。出雲市街地側に向かって飛び立つようです。

 

 

 

出雲平野を眼下に見つつ離陸しました。

 

 

 

すぐに旋回して、東側に向かっていきます。

 

 

 

 

フライト時間の短い航路なので、あまり高度を上げないんですよね。お陰で晴れていれば景色がよく見えます。

 

 

 

実質30分ぐらいしかフライト時間はありませんので、あっという間に着陸態勢に入ります。大阪は曇っているようで、着陸直前まで雲の中を飛行してました。

 

 

 

 

ようやく街が見えてきました。

 

 

 

 

淀川を見つつ、どんどん高度を下げていきます。街中に降りていく様子は、福岡空港着陸時を思い起こさせます。

 

 

大きな揺れもなく、無事伊丹空港にランディング。

 

 

 

降機はタラップ→バス移動でした。

 

 

 

手荷物のターンテーブルをスルーして、大阪市内へと向かいます・・・