ももたろうエクスプレス乗車記(松江駅⇒岡山駅西口)~2022年6月~ | 山陰人のボヤ紀行

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先月に岡山に行く用があったのですが、その際に乗車した高速バス「ももたろうエクスプレス」の乗車記です。

 

 

今日は何故か南口からのスタートです。(笑)

松江~岡山の高速バスは5往復走っているのですが、今回はいつもの始発便ではなく、2便目に乗ります。

 

 

 

いつもの9番乗り場まで移動してきました。お昼前にバスに乗るのは新鮮。

 

 

 

相変わらずの減便ダイヤです・・・

 

 

 

おっ、バス来た!・・・と思ったら出雲空港連絡バスでした。

 

 

 

で、乗るバスはこっち。この便は一畑バスの運行担当便です。

 

 

 

一畑バスって、かなりシンプルな配色ですが、なかなかスマートでセンスのいいデザインですよね。

 

 

 

出雲からの先客は1名、松江からは5名ほどの乗車がありました。まあ、平日の昼便ですからこんなものか。

 

 

 

USBポートがあるのはありがたいですね。日ノ丸バスの便もUSBポートがありましたし、基本的にはどの会社のバスにもあるのかな?

 

 

 

 

テーブル類がないのが残念ですが、3時間程度の乗車ですから仕方ないかな。カップホルダーだけ付いてます。

 

 

 

窓枠にモケットが貼ってあるのが割と嬉しいです。

 

 

 

そういえば、Wi-Fiの仕様が変わっていまして、今までのdocomoWi-Fiから、一畑オリジナルのWi-Fiになっていました。たしか、60分×2回まで使えたかな?まあ、バスでずっとタブレット触ってる人なんていないでしょうから、そんなもんでいいでしょう。なにより、全部のキャリアから繋げるようになったのがいいですね。

 

 

 

 

バスは松江中央ICから山陰道に乗り、東出雲ICから有料区間に入ります。

 

 

 

バスは一旦米子西ICで降り、米子駅へ。

 

 

 

米子駅では7名ほどの乗車がありました。松江・出雲と米子の需要が半々ですね。

 

 

 

 

米子駅12:00発の大阪梅田行きの日交バスが前に停まっていました。もの凄いスレスレでかわして、米子駅を発車します。(マジで擦るかと思いました汗)

 

 

 

再び米子西ICから山陰道に復帰、米子道に入ると大山が見えてきました。天気があまりよくない山陰、大山もくっきりと姿を見せてくれることがすくないのですが、この日は割とキレイに見れました。

 

 

 

松江駅から1時間半弱、蒜山高原SAで20分休憩です。だいぶ長めに時間は取ってありますね。

 

 

 

人がいない時に座席をパシャリ。2+2席の標準的な昼行便の座席配置です。

 

 

 

お隣には出雲市駅発大阪梅田(阪急三番街)行きの「くにびき号」。松江駅では15分ほど差がありましたが、こちらが米子駅に立ち寄っている間に追いついてきたみたいです。阪急バスもオリジナルのWi-Fiなんですね。

 

 

 

蒜山高原を眼下に見ながら、バスは再び岡山へと進んでいきます。

 

 

 

 

落合JCT~北房JCTまでは中国道を走ります。この区間はJR姫新線と並行する場所もありまして、実は肉眼では走ってる列車を見れたんですが、カメラには収められませんでした・・・(本数少ないから、来ると思わんかった・・・)

 

 

 

バスは北房JCTから岡山道へ。

 

 

 

岡山道もだいぶ4車線区間が増えてきましたね。2車線の所も工事をしており、全線4車線化される日も、そう遠くはなさそうです。

 

 

 

すごいとこ走ってんな・・・(笑)

 

 

 

岡山JCTより山陽道に入り・・・

 

 

 

1区間だけ走って、岡山ICから一般道へ流出します。

 

 

 

今日は結構車の流れはスムーズです。

 

 

 

あっという間に岡山駅西口に着きました。15分は早く着きましたね。

 

 

 

まあ、遅れるよりは早着の方がありがたいです。泊まるホテルのチェックイン時間を14時にしてたので余計に。(笑)