星のや東京宿泊記③~2021年12月~ | 山陰人のボヤ紀行

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以上推しです。

星のや東京の宿泊記、今回が最後になるかと思います。。

 

 

さてさて、インルームダイニングで夕食を済ませた後、雅楽を聴くためにフロント階にやってきました。

 

この酒樽、手のひらサイズにして、お酒入れて売ってくれたらインテリアにピッタリなのになぁ・・・(笑)

 

 

 

画質が粗くてすいません!奥側に畳敷きのスペースがあり、そこで(しょう)を演奏しておられました。実は私自身、少しだけ雅楽に触れたことがあり、龍笛(横笛みたいなやつ)なら吹けるんですよね。

 

笙は常に温めながら演奏しなければいけないので大変そうですね。そして、笙といえば、「カニササレアヤコ」という芸人さんが思い浮かんでしまう私。(笑)

 

15分ほどの演奏時間でしたが、心地よ過ぎて寝そうになりました。

 

 

正月みたく、お酒の振る舞いもありました。

 

 

 

雅楽を鑑賞後、酔い覚ましに夜のお散歩に出かけました。島根県にはない高さのビルに囲まれ、物凄いアウェー感を感じる私。(笑)

 

まあ、これも非日常のうちに入るのでいいんですけどね。

 

 

 

 

15分ほど歩いて東京駅へ。この時間に東京駅に来るのは初めてでして、この美しい姿にしばし見とれていました。

 

出来るならば、この芝生で寝ころびながら、お酒を片手に東京駅を眺めたいものです・・・

 

 

 

ちょうどサンライズをお見送りできる時間でした。(さすがにホームまで行きませんでしたけどね)

 

 

帰りは歩くのがしんどかったのと、東京メトロの1日乗車券がありましたので、丸の内線で1駅乗って大手町で下車。

 

お宿に戻り就寝いたしました。

 

 

 

翌朝、気づいたら9時半ぐらいでした。結構寝ましたね。

なお、お部屋に日の光が差し込んでこなかったので、「まだ夜明け前?」と起きた瞬間に思ってしまいました。(笑)

 

どうやら、ビルに囲まれているために朝日ははいってこないみたい。

 

 

 

チェックアウトは12時なので、遅めに起きても温泉に行けるのはいいですね。朝も貸し切り状態で大満足!

 

 

 

湯上りには牛乳が置いてありました。

 

実は朝食を頼んでいなかった私。「おにぎりとお味噌汁が無料でいただける」と聞いていたので、てっきりラウンジかどこかに置いてあるものだとおもっていたんですが、どうやら事前にお願いしないといけなかったみたいです。(朝になってそれに築きまして・・・。まあ、しゃあない)

 

というわけで、この牛乳でお茶を濁します。あ、牛乳は美味しかったですよ!

 

 

 

インルームダイニングの朝食もありますが、私は朝ごはんに4,000円もよう払いません。(笑)

 

 

 

 

最後に、思い出したようにインルームダイニングのメニューを撮りました。

 

ちゃんとした御膳以外にも、カレーや角煮丼なんかもあります。

 

 

 

なぜか日本酒のメニューに出雲富士の特別純米が。

 

 

 

身支度を済ませ、11時ごろチェックアウトしました。アクリル板にロゴマークがあるのがいいですね。

 

スタッフさんも親切で、ゆっくりとおこもりステイをすることができました。

 

 

到着時は暗かったので、最後に建物の全景を。若干周りのビルに埋もれてしまっていますが、お部屋の中で楽しめる工夫がしてあって、とても充実した滞在でした。

 

 

 

帰りは歩いて東京駅へ。少し距離がありますが、皇居を眺めながら行けばあっという間です。

 

 

 

帰るのが名残惜しかったのですが、この後三ツ沢にサッカー観戦しに行くので、東京を後にします。

 

なかなか自分のお金で来ることは難しそうですが、まあ、パートナーが出来たときにでも来ますかね!(一生なさそう・・・笑)