星のや東京宿泊記②~2021年12月~ | 山陰人のボヤ紀行

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前回に続き、星のや東京に泊まった際の宿泊記です。今回は滞在の様子メインで・・・

 

 

 

チェックインは、お茶とお菓子を頂きながらお部屋で。

芋ようかん的なものだったと思います。(食べかけでごめんなさい)

 

 

 

館内のアクティビティはこんな感じ。後で雅楽を聞きに行こうっと。

 

 

 

各階のエレベーターホール前に、このようなラウンジがあります。1フロアあたり5~6部屋ぐらいしかないので、滞在中は他のお客さんと顔を合わすことはありませんでした。

 

 

 

 

遊び用に「お江戸双六」なんてものが置いてありました。

 

 

 

コンセント付きのカウンター席もあるので、ここでPC作業もできますね。もっとも、星のやでは、そんなこと考えずゆっくりしたいものですが。(笑)

 

 

 

ちょっとしたスナックや・・・

 

 

 

緑茶やフレーバーティー・・・

 

 

 

あとはコーヒーなんかもあって、充実しておりました。

 

 

 

器、グラスもたくさん。

 

 

 

その下の冷蔵庫を開けると、ソフトドリンク類が入っていました。他の方の宿泊記を見ていると、昔はアルコール類もあったようですが、提供しなくなったんですかね?ちょっと残念でした。(ポカリの細長い缶、久しぶりに見た)

 

 

 

その横の冷凍庫には一口アイス。

 

 

 

エレベーターはこんな感じ。扉はゴールデンに輝いております。

 

 

 

フロント階に下りてきて、売店スペースへ。ディスプレイ式になっていまして、欲しい物をスタッフさんに注文します。ちょっとコミュ障の私にはしんどい。(笑)

 

 

 

なんかアクティビティをやっていたんですが・・・忘れました。(笑)

 

 

 

私の目的はこっち。日本酒の飲み比べが無料でできる、とのことだったので、寄らないわけにはいかないですよね~

 

この日の銘柄は、両方とも東京の酒蔵さんのもの。東京にも日本酒作ってるとこあるんですね。

 

 

 

こんな感じで、おでんと共に提供していただきました。

 

 

 

 

クッション何個あるねん!な椅子に座りながら、優雅な時間を過ごします。

 

 

 

玄関の靴箱ですが・・・もはやこれはオブジェですね。(笑)

外に出る際は、靴番のスタッフの方がいらっしゃいますので、そちらに頼んで靴を出してもらいます。

 

 

 

続いては、食事前にひとっ風呂浴びようかと思い最上階の大浴場へ。

お部屋にもバズタブがあるせいか、はたまた東京大手町では温泉の需要がないのか、貸し切り状態でございました。

 

お湯は茶褐色のモール温泉で、ちと舐めてみたところ、相当に塩辛かったです。鳥取の皆生温泉もかなり塩辛い温泉ですが、こちらはそれを上回る辛さでして、苦みを感じるほどでした。ただ、この手の泉質は湯冷めしにくいので、冬場にはいいですね。

 

 

なお、浴室内全体が暗めなので、ご年配の方とかは足元注意です。

 

 

 

 

湯上り処もオシャレな空間になっています。リンゴのフレーバーティーみたいなのがありましたが、私は苦手なのでスルー。

 

 

 

部屋でのリラックス用に白檀の粉末が置いてありました。

 

 

 

さて、お部屋に戻りディナータイムです。さすがにレストランは高すぎて手を出せませんので、インルームダイニングで。

 

星のや東京御膳、というお重形式のものを頼みました。お品書きを見るだけでも美味しそう・・・

 

 

 

お重はこんな感じ。3段重ねになっております。特にお肉のちらし寿司が美味しそう!

 

とても上品なお味で、美味しくいただきました。肉ちらしは無限で食べれそうなくらい美味しかったですし、スープもいいお出汁でございました。

 

 

 

もちろん、お酒もセットで。和食に白ワインというミスマッチな組み合わせですが、ご了承願います。(笑)

 

 

お箸にも星のやのロゴマーク。

 

 

食事の後は少し休憩し、雅楽を聞きにフロント階へ向かいます。あと、東京駅の夜景も見に行こうかな。