京阪プレミアムカー乗車記①(淀屋橋→丹波橋)~2022年4月~ | 山陰人のボヤ紀行

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4月のことですが、サガン鳥栖を追いかけて京都に行った際に、京阪のプレミアムカーに初乗車してきましたので、その様子をご紹介します。

 

 

 

京橋から乗ってもよかったのですが、折角なので始発駅の淀屋橋から乗ります。

 

 

 

プレミアムカー専用の発車案内もありました。空席状況が分かるので便利ですね。

 

 

 

銀行のATMかと一瞬思いましたが(笑)、これはプレミアムカーの券売機です。キャッシュレスオンリーです。

 

 

 

発券すると、レシート状の切符(?)が出てきました。なんだかLCCの乗るときみたいです。

今回は東福寺まで行く予定でしたので、その手前の丹波橋までプレミアムカーに乗ります。

 

 

 

セブンやファミマがキヨスク代わりになっている今、オリジナルのコンビニがある京阪、素晴らしいです。

 

 

ホームに降りてきました。出町柳行きの特急をしばし待ちます。

なお、私が京阪に乗るのは3回目。1人で乗るのは初です。(過去2回とも、デートで乗ったんですよね~へへ笑)

 

 

 

5分前ぐらいに入線してきました。どうやら、こちらの折り返しが12:30発の特急出町柳行きになる様子。

 

 

 

 

ロゴマークと、窓越しに見えるシートに胸高鳴ります!

 

 

 

行き先表示器に時刻が入るのもここだけでは?

 

 

 

折り返しの僅かな時間で清掃が行われます。清掃員さん、ありがとう。

 

車椅子利用も想定してか、ワイドな扉です。ゴールドが「プレミアム感」を演出していますね。

 

 

 

いいデザインです。

 

 

 

 

 

清掃が終わり、扉が開きましたので中へと進みます。

座席は2+1の並びになっていまして、通路より若干座席が高くなっています。

 

 

 

ただ、このように窓が塞がれている席もありまして・・・

 

 

 

私の席は、もろに当たってしまいました・・・泣(皆様、ご参考になさってください・・・)

 

 

 

車端部のモニターはやや小さめ。

 

 

 

照明は白色のLEDです。荷物棚の上にも、LEDのラインが入ってますね。

 

 

 

座席の頭部分にはN700系の座席のように羽が出ています。プライベート感が若干ですが増しますね。

 

 

 

座席背面にはドリンクホルダーとポケット付き。テーブルも完備されています。

 

 

 

コンセントもひじ掛けについていますので、充電もできます。

 

 

 

通路もカーペット敷きに、というのは贅沢でしょうか?(500円で乗っているので、あまり言えませんが・・・)

 

 

 

波根の部分にもちゃんとロゴマークが入っています。

 

 

 

見た感じ、淀屋橋の時点では4割ほど席が埋まっているように見えました。

 

 

 

テーブルはごく普通の大きさかな?

 

 

 

窓が半分ないのは辛いですね・・・。

まあ、仕方ありません。淀屋橋を出発し、一路京都方面へ向かいます。