JAL2357便搭乗記(伊丹→出雲)~2022年4月~ | 山陰人のボヤ紀行

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N700Sにも乗れて充実した2日間を終えて出雲に帰ります。

 

新大阪駅からはリムジンバスで伊丹空港へ。御堂筋線→モノレールでもいいんですが、千里中央での乗り換えが微妙に遠いので、大体はリムジンバスの乗ることが多いです。

 

 

 

 

ちなみに、このバスからは御堂筋線や大阪モノレールと並走しますので、鉄っちゃんからすれば楽しめる区間となっております。

 

 

 

30分ほどで伊丹空港に到着。随分と綺麗になったターミナル。

預けなくてもいい大きさの荷物でしたが、手ぶらで歩きたいので預けます。

 

 

 

保安検査場はガラガラです。いつでも行けそうなので、ちょっとターミナル内を歩いて・・・

 

 

 

せっかくなので、551の豚まんを買って帰ります。結構並んでいるように見えても、大体10分もあれば買えます。

何気に私は焼売も好きです。

 

 

 

 

制限エリア内に入ると、ウォークスルー型の店舗が並んでいます。りくろーおじさんのチーズケーキとか、大阪っぽいものもありました。

 

 

 

フードコートもあるので、「食事は中で」というのもアリです。

 

 

 

ただ、ターミナル本体から枝分かれする部分は以前のままの雰囲気です。ここって、将来的には改装するんでしょうか?

 

 

 

 

まだこんな感じの書体の看板も健在です。(函館空港にも同様の看板がありましたね)

 

 

 

そして、搭乗口にはパタパタが健在。このあたりの搭乗口はリージョナルジェット専用ですかね。

 

 

 

早速機内へ入ります。

 

 

 

今回の機種は(も?)エンブラエル170。2+2のモノクラスのみの座席です。

 

 

 

私は1番後ろの席を指定。リクライニングできませんが、1時間も掛からないので問題ないです。

 

 

 

搭乗率は5割ほど。翼部分の座席は大体空いていました。

 

 

 

後ろを見ると・・・アクリル板なんですね。(笑)

圧迫感はないですが、CAさんに見られてしまいます。

 

 

 

夕暮れの伊丹を、ほぼ定刻で離陸します。

 

 

 

 

伊丹も結構な街中にある空港。福岡空港ほどではないかもですが・・・

 

 

 

ぐるっと旋回して、飛び立った伊丹空港を眺めることができました。

 

 

 

 

ちょうど夕日が沈む時間帯だったので。このように美しい写真が撮れました。

 

とはいえ、伊丹→出雲線の場合、実際に飛んでる時間は30分ほど。シートベルトサインが消えたと思ったら、「10分後に着率体勢に入ります」と言われました。(笑)

 

まあ、ぶっちゃけ寝てる暇はありません。

 

 

 

島根県側は曇っており、雲を抜けると既に宍道湖の上にいました。

 

 

 

まもなく夜を迎える出雲空港に着陸です。気流の乱れもなく、安定したフライトでした。

 

 

 

福岡に行くATR42がスタンバイ中。

 

 

 

マイカーは家に置いて来たので、連絡バスで松江駅へ向かいます。1050円は高いよ・・・泣