AIR DO 067便搭乗記(羽田→帯広)~2022年3月~ | 山陰人のボヤ紀行

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鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

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以上推しです。

米子から羽田に移動してきた私はやて。ここから更に乗り継いで北海道を目指します。

 

 

搭乗口は55番なので・・・かなり遠いですね。さらに追い打ちをかけるように、米子からの便が反対側に着いたので、下手したら1キロ以上歩いたかもしれません。

 

 

 

それでもまだ時間がありますので、パワーラウンジでしばし休憩します。

 

 

 

 

ええ、やってしまいました。(笑)

だって、ドリンクを取りに行こうとしたら、これが目に入ってしまったんですもん・・・。

 

旅行なんですから、昼間から飲んでもいいっしょ!

しかしこのグラス、ビールを注ぐと夕景っぽく見えて綺麗ですね。

 

 

 

30分ほどまったりして、搭乗口にやってきました。今回は日程の関係で帯広から北海道旅行をスタートします。(あと、帯広便の方が新千歳便より安かった、というのもあります。)

 

 

機材はボーイング737‐700。飛行機の知識がない私には700と800の違いが分かりませんが、調べてみると、700の方がひと回り小さいそうです。なるほど、言われてみるとそう見えます。

 

 

 

優先搭乗はないようで、後方席より順次搭乗の案内がされます。扉横のベアドゥかわいい。

 

 

 

座席はこんな感じのレカロ製の一昔前のシート。おそらくはANAからのお下がりかと思います。

 

 

 

AIRDOではまだオーディオサービスがあります。よって、このパネルも本領発揮といったところでしょうか。

 

 

 

ラポラ、という機内誌も座席に完備。コードシェア先のANAの翼の王国はウェブ化してしまいましたが、こちらはまだ残っています。

 

 

 

 

翼のベアドゥもかわいい。(笑)

お隣は大分行きのソラシドエアです。

 

 

 

搭乗率は6割ほど。144席という少ない席数ではありますが、平日の割には意外と搭乗率が高い印象です。

 

 

 

帯広に向けて、夕刻の東京を飛び立ちます。

 

 

 

ねずみさん達の夢の国を上から見ることができました。

 

 

京浜工業地帯を眼下に見ながら、機体は左に旋回し、一路北へと向かいます。

 

 

 

機内ドリンクはオニオンスープをチョイス。AIRDOといえばこれですよね。美味しく頂きました!

紙コップがベアドゥじゃなかったのが残念。(笑)

 

 

 

徐々に日が暮れていき・・・

 

 

 

北海道上空ではさすがに真っ暗になりました。遠くに帯広市街の明かりが見えます。もうすぐ着陸です。

 

 

 

定刻に帯広空港に着陸。揺れも少なく、快適なフライトでした。

 

 

 

なつぞら、全然見てなかったな・・・。すずちゃんが出てることぐらいしか知らない・・・(笑)

 

 

 

北海道らしいディスタンスの取り方です。(鳥取だと、トリピーが羽を広げたぐらい、なんて言ってましたっけ?笑)

 

 

 

空港から市内に向かうバスには、帯広駅直行と帯広市街地のホテル経由の2種類あります。私は帯広駅で切符を発券する必要があるために、駅直行バスに乗車しました。

 

 

 

気温は-3℃でしたが、おそらくこれでもマシな方でしょうね。

 

 

さて、北海道に来るまでがだいぶ長くなりましたが、ここからが本番です。(鉄道ブログと謳っているのに、飛行機の搭乗記ばかりです・・・笑)

 

今後は、先ほどのダイヤ改正で引退したあの車両や、冬季限定運航のあの列車など、いろいろと乗ってまいりましたので、その様子をご紹介します。