ANA1088便搭乗記②(米子→羽田)~2022年3月~ | 山陰人のボヤ紀行

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北海道旅行に行く際に乗りました、羽田行きのANA便搭乗記の続きです。

 

 

 

機内です。3&3列で鮮やかなブルーのシートが並んでいます。私はJALユーザーですので、ブラック以外のシートカラーは新鮮です。

 

比較的新しい機材なのか、若干新車の香りがします。

そして機内にはお馴染みの「Another sky」のBGM。神曲ですね。

 

 

 

前方の8席のみ設定のプレミアムシート。貧乏人がおいそれと乗れるとこではないですね・・・。

 

 

 

 

そこそこ薄いシートではありますが、JALのよりは頼りがいあるかも?(笑)

 

 

 

そしてなんと全席モニター付き!国際線みたいですね。モニター下にUSB電源も完備。

 

 

 

搭乗日の米子は暖かくていい天気でした。北海道仕様の格好をしている私には暑すぎる・・・

 

 

 

ハットトラックにも鮮やかなブルーのラインがありますね。

 

 

 

 

モニターではビデオプログラムはもちろん、車外カメラや安全ビデオも流れます。

ちなみに私は、オーディオプログラムで再生リストを作り、フライトマップを眺めながら音楽をバックで流す、という感じで過ごしておりました。

 

 

 

お見送りを受けて出発です。

 

 

米子空港は自衛隊美保基地が併設されています。自衛隊の飛行機も何機か駐機してありますね。(というか、米子空港の正式名称は「美保飛行場」ですね。)

 

 

 

米子空港の滑走路は、一部中海に突き出ています。2500メートルの滑走路を有するのも、山陰ではここだけです。

 

 

 

東側に向けて離陸です。

 

 

 

弓ヶ浜半島を下に見ながら、機体は高度を上げていきます。

 

 

 

機内サービスのドリンクは緑茶をチョイス。私にしては異例のチョイスです。(笑)

 

カップは鬼滅の刃のロゴと市松模様がラッピングされていました。

 

 

 

途中で雲の中を通過。意外とフライト中は揺れました。その度にひじ掛けを力いっぱい握る私。(笑)

年齢を重ねても怖いものは怖いのです・・・

 

 

 

 

なんとか揺れは収まり、房総半島から千葉エリアへ。

 

 

木更津付近から東京湾方面というルートをとります。アクララインが良く見えます。

 

 

海ほたるも。

 

 

 

海上にあるD滑走路を横に見ながら羽田空港に着陸。

 

 

 

AIRDOのロコンジェットがいました。残念ながら、この後乗る機体ではなさそう・・・

 

 

 

私の荷物、ちゃんと出てくるかしらん。(笑)

 

 

 

羽田の第二ターミナルは降機すると専用通路があるのが特徴でしょうか。第一だと、途中の売店とかにも寄れますが、ここでは不可能です。

 

あと、ANAはかなり細かく区切って降機の案内をするんですね。(多分、4ブロックぐらいに別れてました。JALは割と適当です笑)

 

 

 

乗り継ぐ際は専用カウンターがあり、ここから入るようです。

入り口が封鎖されていて、どうしようか戸惑っていた私を察したのか、係りのお姉さまが「乗り継ぎですか?」と声を掛けてくれました。(笑)

 

 

上から撮ったので下ったように見えますが(笑)、階段を登って搭乗口へと向かいます。

 

 

次は帯広行きのAIRDO便に搭乗です!