北海道旅行に行く際に乗りました、羽田行きのANA便搭乗記の続きです。
機内です。3&3列で鮮やかなブルーのシートが並んでいます。私はJALユーザーですので、ブラック以外のシートカラーは新鮮です。
比較的新しい機材なのか、若干新車の香りがします。
そして機内にはお馴染みの「Another sky」のBGM。神曲ですね。
前方の8席のみ設定のプレミアムシート。貧乏人がおいそれと乗れるとこではないですね・・・。
そこそこ薄いシートではありますが、JALのよりは頼りがいあるかも?(笑)
そしてなんと全席モニター付き!国際線みたいですね。モニター下にUSB電源も完備。
搭乗日の米子は暖かくていい天気でした。北海道仕様の格好をしている私には暑すぎる・・・
ハットトラックにも鮮やかなブルーのラインがありますね。
モニターではビデオプログラムはもちろん、車外カメラや安全ビデオも流れます。
ちなみに私は、オーディオプログラムで再生リストを作り、フライトマップを眺めながら音楽をバックで流す、という感じで過ごしておりました。
お見送りを受けて出発です。
米子空港は自衛隊美保基地が併設されています。自衛隊の飛行機も何機か駐機してありますね。(というか、米子空港の正式名称は「美保飛行場」ですね。)
米子空港の滑走路は、一部中海に突き出ています。2500メートルの滑走路を有するのも、山陰ではここだけです。
東側に向けて離陸です。
弓ヶ浜半島を下に見ながら、機体は高度を上げていきます。
機内サービスのドリンクは緑茶をチョイス。私にしては異例のチョイスです。(笑)
カップは鬼滅の刃のロゴと市松模様がラッピングされていました。
途中で雲の中を通過。意外とフライト中は揺れました。その度にひじ掛けを力いっぱい握る私。(笑)
年齢を重ねても怖いものは怖いのです・・・
なんとか揺れは収まり、房総半島から千葉エリアへ。
木更津付近から東京湾方面というルートをとります。アクララインが良く見えます。
海ほたるも。
海上にあるD滑走路を横に見ながら羽田空港に着陸。
AIRDOのロコンジェットがいました。残念ながら、この後乗る機体ではなさそう・・・
私の荷物、ちゃんと出てくるかしらん。(笑)
羽田の第二ターミナルは降機すると専用通路があるのが特徴でしょうか。第一だと、途中の売店とかにも寄れますが、ここでは不可能です。
あと、ANAはかなり細かく区切って降機の案内をするんですね。(多分、4ブロックぐらいに別れてました。JALは割と適当です笑)
乗り継ぐ際は専用カウンターがあり、ここから入るようです。
入り口が封鎖されていて、どうしようか戸惑っていた私を察したのか、係りのお姉さまが「乗り継ぎですか?」と声を掛けてくれました。(笑)
上から撮ったので下ったように見えますが(笑)、階段を登って搭乗口へと向かいます。
次は帯広行きのAIRDO便に搭乗です!