ANA1088便搭乗記①(米子→羽田)~2022年3月~ | 山陰人のボヤ紀行

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年明けに「3月に北海道方面へ行く」と予告しておりましたが、宣言どおり先月に北海道に1週間ほど行って参りましたので、今回からはそちらの旅行記を載せたいと思います。

 

 

旅のスタートはいつもの出雲空港・・・ではなく米子空港。というのも、この時出雲空港の東京便は2便しか飛んでおらず、北海道方面の乗り継ぎが悪かったのです・・・。ですので、かなり久しぶりに米子から出発、となりました。

 

 

 

 

カウンターにやってきました。ここで荷物を預けます。なお、羽田から先はAIRDOの便を予約していましたが、ちゃんと連携していただき、目的地まで預けることができました。

 

 

 

米子空港にはセブンが入っていて便利ですねぇ・・・。出雲にもこういうの欲しい・・・。

 

 

 

 

米子「鬼太郎」空港ということで、鬼太郎のプリクラにオブジェがありました。「米子」と名乗っていますが、実はほとんど境港市に位置しています。

 

 

 

ご時世柄、米子にもこんなんが出来てました。ほとんど人はいなかったですが。

 

 

 

2階には土産物屋とレストランがあります。かなり小規模ですけどね。

 

 

 

白バラグッズも完備。ステッカー買って、スーツケースにでも貼ろうかな?(笑)

 

 

 

時間があった&鳥取県のプレミアムクーポンの期限が迫っていたので、ラバールにてお昼御飯です。「白ネギと牛すじ煮込みカレー」をいただきました。白ネギがアクセントになって、とても美味しかったです。

 

 

 

それでも時間があったので、カードラウンジ大山へ。一見、やってるかやってないか分からないいで立ちですが、ちゃんとやっていました。

 

 

 

 

中はこんな感じ。席数は結構ありますが、コンセントのある座席は限られています。景色は駐車場ビューです。

 

 

 

壁際にモニターがあります。米子も今は東京便だけの運航ですが、以前スカイマークが参入していた頃は賑やかでしたね~。なにやら、関空までの路線ができるとかいう話もありますが、実際のところ、どうなるのか分かりません。

 

 

アルコール類は自販機での販売、おつまみは何故か缶つまです。

 

 

 

ソフトドリンクは紙コップ式の自販機を無料化したものです。コーヒーのクオリティは落ちちゃいますが、ドリンクの種類は豊富です。

 

 

 

 

出発時間が迫ってきたので制限エリアに入ることにします。

 

 

 

2番搭乗口からの出発のようです。以前は1番・・・スカイマーク、3番・・・国際線でしたので、実質今はこの搭乗口しか使ってないのでは?

 

 

 

待合室内は柱が林立していて、少々狭いです。7、8年ぶりぐらいに使いますが、こんな狭かったかいな・・・?

 

 

 

制限エリア内の売店は休業中でした。お土産は外で買いましょう。

 

 

 

搭乗する機体はエアバスA321です。おそらく国内ではANAしか導入していない機体では?私も初めて乗ります。(因幡の白うさぎの広告、よう目立つな笑)

 

 

搭乗券です。もらう紙が、JALは保安検査場での1枚だけですが、ANAは搭乗券、保安検査場、搭乗時と3枚も出てくるんですね。ポケットいっぱいになります。(笑)

 

なお、2枚目の行き先はバレちゃってますが、気にしないでください。(笑)

 

 

 

グループ3(窓側席)の順番になりましたので、搭乗します。分けるほど乗客はいなさそうでしたが。平日のお昼ということもあり、上級会員の方はほとんどいませんでしたね。

 

 

 

 

ボーディングブリッジにも妖怪がいっぱいますね。メッチャねずみ男に見られとる・・・

 

 

次回は機内の様子をお届けします。