JAL3555便搭乗記(福岡→出雲)~2022年2月~ | 山陰人のボヤ紀行

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「みんなの九州きっぷ」の旅を終え、後ろ髪を引かれながらも出雲の地へと戻ります。帰りも飛行機です。

 

 

 

博多駅の地下鉄線ホームです。福岡空港までは5分で着きます。福岡空港は滑走路が1本しかなく、慢性的に混雑、遅延が発生することから、一時期新宮あたりに新空港建設の話も出ていましたが、結局ターミナルビルを動かして滑走路を1本増設することになりました。

 

まあ、この近さに慣れたら、どこに移転したって反対大多数でしょうがね・・・(笑)

 

 

 

お隣のホームには3編成しかいないJR九州303系がいました。

 

 

 

ミスチルのライブ行きたいなぁ・・・

 

 

 

やってきた2000系に乗り空港へ向かいます。

 

 

 

空港内は日曜の午後ということもあり、結構人がいました。なので、保安検査に入るところしか写せませんでした。

 

 

 

私が乗る出雲行きはプロペラ機ですので、バスラウンジ行きです。

 

 

 

ラウンジに行こうとしましたが、この制限エリア内のラウンジはどうやら入れるカードが限られているようで・・・。

私のカードでは入れないようです。エリア外のやつならいけるみたいですが。

 

 

 

48人乗りの機体ですが、優先搭乗はあるようです。お隣は新潟行きのIBEXです。石川在住時には何回か乗りましたが、起点が仙台なので中々西に住んでいると乗る機会がないですね・・・。

 

 

 

 

西鉄バスで機体へと向かいます。

 

 

 

機体を間近で見られるのも、徒歩搭乗の魅力でしょうか。機材はATR42‐600です。

 

 

 

機体備え付けのタラップで搭乗します。

 

 

 

よく見たら何故か天草エアラインのものでした。(笑)

 

 

 

座席は丁度翼の下あたりでした。

 

 

 

JACでの運行便ですが、JALの機内誌も完備。なお、結構搭乗率が良く、8割方座席は埋まってましたね。久々に私の隣にも(いや、コロナ渦になってから初めてか?)他の方が来られましたが、それほど圧迫感もなかったです。(座席幅が広いのか、隣の方が細身の女性だったからかは分かりませんが・・・)

 

 

 

第3ぐらいの故郷・福岡ともお別れ。まあ、すぐにまた来るとは思いますが(笑)

 

 

 

南側に向かって離陸しました。博多の森球技場(今ってべススタだっけ?)が見えます。

 

 

 

 

フライト中は終始いい天気でした。山に雪が増え始め、徐々に山陰(現実)に戻っていきます。

 

 

 

出雲に着いた頃には、ほぼ日が落ちていました。10分ほど早着しました。

 

 

 

 

このタラップ、光るんやね。(笑)

 

 

滑走路を歩いてターミナルへ向かいます。

 

やっと九州旅行が終わりました。(笑)次は3月に行った北海道旅行の様子をご紹介すると思います。