木次の桜を見てきた(2022年3月31日) | 山陰人のボヤ紀行

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毎年恒例(?)となっている、木次の斐伊川堤防にある桜並木を見て参りました。

 

 

 

撮影日は先月31日、満開の一歩手前でしたが、平日で寒かったにも関わらず多くの人がいました。(子供たちは春休みだしね)

 

 

 

 

 

このような感じで、満開とは言えませんでしたが、7~8分は咲いていたように思います。

 

 

 

 

かなり長い区間、この桜並木は続きます。私の脳内にはホワイトベリーの「桜並木道」が再生されております。(笑)

(森山直太朗とか、ケツメイシじゃないんですよね笑)

 

 

 

 

途中に少しピンク色の濃い桜がありました。色的にはソメイヨシノではなく、山桜っぽいのですが・・・植物には詳しくないので分かりません。

 

 

 

このアングルがよくパンフレットに使われるものでしょうか。晴れていればもっと映えたんですがね・・・

 

 

 

 

歩行者専用の沈下橋みたいなものもあります。渡っても何もないですけどね。

 

 

 

この桜並木は2キロほどあるようです。そして、さっき見たのは山桜みたいです。(笑)

 

 

 

こんな感じでテキ屋も出てます。最近はりんご飴ではなくフルーツ飴、だそうです。私は苦手ですが・・・

 

 

 

堤防から木次駅をパチリ。駅前通りも桜並木です。

左側にはマルシェリーズというショッピングセンターがあります。(地元民にはサンチェリバの方が馴染み深いでしょうか・・・)

 

 

 

せっかくですので、木次駅にも入ってみます。大体いつも写真展をやってますね。お陰で奥の自販機が全く存在感がありません。(笑)

 

 

 

今は大雪が降った際には「冬眠」に入る出雲横田~備後落合間ですが、この頃はちゃんと除雪されていたようです。

 

 

 

木次駅の時刻表。この駅を境に、出雲横田方面は本数が半減します。宍道方面はこの先、大東、加茂と比較的大きい街を通るので本数が多めです。朝1本だけですが、松江直通というのもあります。

 

 

 

ちょうど2本列車が並んでいました。左が16:00木次始発の宍道行き、右が出雲横田からやって来た木次止まりの列車です。

松山あたりなら縦列停車で事を済ませるはずですが、ここでは律儀に別ホームでの乗り換えです。(笑)

 

 

木次の桜並木は平日に行くことをオススメします。休日は「どこにそんな人がおったん?」ってぐらい混雑しますので。(笑)

時間と体力があれば、開花が遅い奥出雲方面の桜も見に行きたいですね。