つばめ322号乗車記(熊本→博多)~2022年2月~ | 山陰人のボヤ紀行

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熊本で30分ほど時間を潰し、博多に戻ります。なにせ、18時前の福岡→出雲便に乗らねばならないので・・・

 

 

 

これから乗車するのは「つばめ322号」です。せっかく九州に来たなら、800系に乗っておかないとなと思いましてね。

 

 

 

みくりん、ご苦労様です!(笑)

南阿蘇鉄道は2023年夏ごろの全線復旧予定とのこと。トロッコ列車に乗りに行きたいですね。

 

 

 

おっしゃる通りです・・・

 

 

 

お土産物屋も部長だらけですね・・・

 

 

 

ホームに上がると、乗車するつばめ号が入線。

 

 

 

 

「みんなの九州プロジェクト」のラッピング編成でした・・・が、誰が誰だか分からん・・・(笑)

 

 

 

車内に入ります。デッキからして、JR九州感満載です。

 

 

 

車内広告にも「みんなの~」のポスター。

 

 

 

通路は黒を基調として、シックに纏められています。今のデザインなら、金ぴかになっていそうです。

 

 

 

 

こちらの編成、公衆電話は既に撤去済みでした。むなしく、乗車列車の表示だけがされています。

 

 

 

車内です。800系は6両のモノクラス編成ですが、自由席も含めてすべて2&2のシートになっていますので、どことなくゆったりとしています。ただ、座席の背面が高くバックボードが木であるため、少し圧迫感を感じます。

 

 

 

「JR四国ですか?」と言いたくなるような、中央部にある電光掲示板。

 

 

 

グリーン車ではありませんが、照明は電球色です。

 

 

 

 

で、私たちは最前部に陣取りました。そう、コンセントを確保するためです。(笑)

800系では、車端部の座席にのみコンセントが装備されています。

 

 

 

日除けは簾です。ただ、見かけはいいのですが、光を完全には遮断してくれないため、あんまし使い物になりません・・・

 

 

 

熊本を発車すると鹿児島本線からは離れ、山間部をトンネルで抜けていきます。

 

 

 

この送風口を見ると、「あぁ、この車両700系だ!」と思ってしまいます。まあ、800系は「顔を変えた700系」ですからね。

 

 

 

新大牟田でも意外と乗降がありましたが、我が6号車には変化なし。終始10名ほどの乗客数でした。

 

 

 

タマスタ筑後が見えて、筑後船小屋に到着です。駅前にドーンと野球場が作れちゃうほど何もない筑後船小屋ですが、一定の新幹線利用者はいるようです。

 

 

 

久留米、新鳥栖と停車し博多へと歩みを進めていきます。

 

 

 

わが「つばめ322号」は徐々にスピートを落とし、まもなく博多に到着します。

 

 

 

降車の前に車内をパチリ。めちゃくちゃ博多!と主張しております。(笑)

 

 

 

まだ日は高いですが、ここで「みんなの九州きっぷ」と旅はおしまい。地下鉄で福岡空港へと向かいます。