四国まんなか千年ものがたりの乗車記、ようやく今回で終点までたどり着けそうです。(笑)
三縄駅という、初めて聞いた駅ですが、こんなところにも貨物の扱いがあったんですね。(木材とかを運んでたのかな?)
側線と貨物ホームが残っていました。
列車は徐々に渓谷の区間へ。小歩危が見えてきましたね。
阿波川口駅を通過。この「そらの郷紀行」では通過しますが、折り返しの「しあわせの郷紀行」では物販もあるそう。
着ぐるみを着た皆さんにお見送りをしていただきました。
いやぁ、ホント水がきれいです。癒されます。
ラフティングをされている方もいらっしゃいました。
列車はゆっくりと走ってくれますので、しばしこの絶景を堪能。
そして小歩危駅を通過。線路は結構高い所を走っていますね。
途中で渓谷は反対側へ。幸い、この列車はガラガラなので、逆側にも移り放題です。(笑)
道の駅からもお見送りが。
しかし、すごい所に建ってますねぇ・・・。手を振ってくれる方々よりも、建築物の方が気になって仕方ない私です。(笑)
出発からちょうど2時間半。終点の大歩危駅へ到着です。
こちらでも多くのお出迎えと太鼓の演奏が。
僅かな人数の為にお集まりいただき感謝です!
折り返し(とはいっても1時間半空くのですが・・・)「しあわせの郷紀行」として多度津行きとなります。
お出迎えの最中ですが、この後乗車する「南風7号」がやってきたため、こちらに乗り込みます。
列車がとても空いていたとはいえ、非常にゆったりと列車を楽しむことができました。お食事も美味しかったですしね。
また、前面展望ができるのもいいですね。この車両ならではの利点かと思います。
さて、この南風号で高知へ向かい、もう一つの観光列車に乗りに行きます!