四国バースデイきっぷの旅2021 四国まんなか千年ものがたり乗車記④~2021年10月~ | 山陰人のボヤ紀行

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四国まんなか千年ものがたりの乗車記、ようやく今回で終点までたどり着けそうです。(笑)

 

 

三縄駅という、初めて聞いた駅ですが、こんなところにも貨物の扱いがあったんですね。(木材とかを運んでたのかな?)

側線と貨物ホームが残っていました。

 

 

 

列車は徐々に渓谷の区間へ。小歩危が見えてきましたね。

 

 

 

 

阿波川口駅を通過。この「そらの郷紀行」では通過しますが、折り返しの「しあわせの郷紀行」では物販もあるそう。

着ぐるみを着た皆さんにお見送りをしていただきました。

 

 

 

 

いやぁ、ホント水がきれいです。癒されます。

ラフティングをされている方もいらっしゃいました。

 

 

 

 

列車はゆっくりと走ってくれますので、しばしこの絶景を堪能。

 

 

 

そして小歩危駅を通過。線路は結構高い所を走っていますね。

 

 

 

 

途中で渓谷は反対側へ。幸い、この列車はガラガラなので、逆側にも移り放題です。(笑)

 

 

道の駅からもお見送りが。

しかし、すごい所に建ってますねぇ・・・。手を振ってくれる方々よりも、建築物の方が気になって仕方ない私です。(笑)

 

 

 

出発からちょうど2時間半。終点の大歩危駅へ到着です。

 

 

 

こちらでも多くのお出迎えと太鼓の演奏が。

僅かな人数の為にお集まりいただき感謝です!

 

 

 

折り返し(とはいっても1時間半空くのですが・・・)「しあわせの郷紀行」として多度津行きとなります。

 

 

 

お出迎えの最中ですが、この後乗車する「南風7号」がやってきたため、こちらに乗り込みます。

 

 

列車がとても空いていたとはいえ、非常にゆったりと列車を楽しむことができました。お食事も美味しかったですしね。

また、前面展望ができるのもいいですね。この車両ならではの利点かと思います。

 

 

さて、この南風号で高知へ向かい、もう一つの観光列車に乗りに行きます!