先ほど羽田より帰ってまいりましたはやてです。「えっ、東京に行ったの?」と思われるかと思いますが、ほとんど千葉と埼玉で過ごしていたのでお許しくださいませ・・・(笑)
さて、なんでこの時期に行ったのかというと、私が長年参戦している浜崎あゆみのライブに行くためでございます。
大学時代から約15年、ほぼ毎年参戦しているのですが、2年前の川崎でのライブを最後に、コロナ渦により参戦が途絶えていました。
ただ今回、友人が「チケット当たったけど行く?」と誘ってきたので、舞浜アンフィシアターでのライブに行けることになりました。
(ファンクラブ限定、収容率50%制限でよく当たったなと思います笑)
17時ごろ、舞浜アンフィシアターに到着。収容制限があるとしても、1000人規模ですから結構人がいるなと感じてしまいますね。(まあ、そう思うのは日頃島根で生活しているからなのでしょうが・・・)
元々は「シルクドソレイユ」の専用劇場だったらしく、座席がステージに向かって円形になっている所に名残りを感じます。
舞浜駅からは徒歩で10分弱。イクスピアリ内やアンバサダーホテルの横を通って来ました。
毎度恒例のayu車たち(笑)
もはや、これでさえ懐かしく泣けてきそうです。
チケットはQRコード式、自分の名前や情報を入力しなければいけない仕様になっていました。
入り口ではCOCOAをインストールしているかチェックされました。もちろん、検温と消毒も必須です。
今回のチケットは光るうちわ付き!一周回って、最近はまたピンクになりましたね。
うちわやスティックだけで我が家に20本ぐらいはありそうです。(笑)
劇場内の図。先ほども触れたように、ステージを囲むような座席配置になっています。ミュージカルやサーカスなんて行かないですから、私にとっては新鮮な配置です。
廊下もこの規模にしては広め。男子トイレも複数個所あり便利でした。
(大体ayuのライブでは、男子トイレは1カ所ないし2カ所ぐらいに集約されていますので・・・笑)
ちなみに、この奥が入場口です。もちろん、中は写せませんので、写真はここまで。
久しぶりのライブに懐かしさとブランク(笑)を感じながら約2時間、楽しい時間を過ごせました。
開演後最初に「Daybreak」のメロディと歌詞がビジョンに表示されただけで涙がにじむ私。(笑)
そう、こんな時代のせいにしてはいけないんですよね!立ち上がろう!と勇気をいただけました。
ライブ中のトークはなしだったので、公演時間は短め。ただ、パフォーマンスは以前と変わらず。ただ、ブランクからか最初の方は耳がキンキンになっていました。(笑)
また、平時では「ayu~!」なんて皆叫んでいますが、今回は拍手のみ。意外と(?)ちゃんと皆守っていました。アンコールもうちわを叩いて、という感じでしたしね。
座席は前後左右1席ずつ空いていましたので、距離も取れて安心感がありました。そして、隣の人と間隔が空いているおかげで、うちわふり放題!そして現在肩が上がらない状態です。(笑)
ちなみに、座席は9列目だったので、ご本人様はもちろん、ダンサーさんの顔もしっかりと見ることができました。何気に、今までで一番近かったかも?(ホールなので、余計に近いのもありますね。)
座席のひじ掛けにはこのようなポストカードが!これはもう家宝ですね~(笑)
ホント、やっと会えましたね。また来るよ!
正直、行く前は少し不安もあったのですが(コロナ渦ですしね・・・)、ホント来てよかったです。また行こっと!