2021明治安田生命J1リーグ第2節 鳥栖vs浦和観戦記②@駅スタ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・梅澤美波、弓木奈於、中西アルノ

以上推しです。

前回の続きです。

 

 

アウェイ席は御覧の通り、誰もいません。まあ、ここのサポーターはいない方がいいかな?(笑)

 

 

 

さあ、選手が入場してきました。

 

マイノリティも歌えない、タオル回しもできない状況で、私たちが出来るのはスピーカーから流れてくるマイノリティに合わせてタオルを掲げるだけです。それでも、圧倒的なホーム感を演出できるのが、このクラブ、このスタジアムの魅力ですね。ホント、いい雰囲気でした。

 

 

 

頼んだぞ!

 

 

 

前半は五分五分だったかな?

 

浦和は小泉を中心に攻撃を組み立てていましたが、決定機まではいかず。

鳥栖もセカンドボールは拾えていましたし、樋口の惜しいシュートもありましたが、得点は奪えず。

 

あと、レッズの岩波選手、ごめんなさい。仙頭のアレは正直レッドでもおかしくない危ないプレーでした。

もちろん、故意的なものではないでしょうが、あれはダメ。岩波選手にはホント申し訳ないです。

 

 

 

後半に入ってからは鳥栖が押し込む時間帯が続きます。

林のシュートは西川に防がれましたが、得点の匂いがしてました。

 

 

 

そんな中、途中投入された本田のドリブルで切れ込んでシュート。西川が弾いたところを山下が押し込み先制!!!

写真はゴール後に潰されているところです。(笑)

 

正直、ここまでの山下の出来はあまり良くなかったのですが、FWの仕事は点を取ることですから、ここまではどうでもいいんですよ。(笑)

 

前節はPKですが林大地もゴール取ってますし、FWに早い段階で点が入ったのは大きい!

また、この時間帯に本田を投入した金監督はグッジョブです!

 

 

ここから山下のプレーが格段に良くなりました。

 

この後、浦和に決定的な場面をつくられましたが、エドゥアルドのG線上のクリアで何とか耐えました。

(ネットでは健勇のシュートは「パターゴルフ」と言われてましたが・・・)

 

その後、島川、田代を投入し守備に比重を置きながら、2点目を取りにいきます。

 

そして、樋口のクロスから山下のドンピシャヘッドで追加点!いやあ、山下ノッてましたね!(笑)

 

 

 

その後は特に危ない場面もなく、試合終了!2-0で勝利!

 

 

 

みんなありがとう!いいゲームでした。

 

この試合で感じたのは、ディフェンス陣の安心感、安定感が半端ない!ってこと。

 

スピードのあるソッコの加入、そしてなによりパギの残留である程度の守備の形ができたこと、中野君(ホントに高2かい?笑)、松岡がいることで、試合中でも3バックと4バックを変動させて対応できることが大きいかな。飯野もよかったですし、昨年からの土台に新加入選手がしっかりフィットしてる印象でした。(ちなみに、ちょっと飯野推しになっている私笑)

 

また、回収能力が高い島川、強さのある田代が終盤に入ることでより守備が強固になり、しっかり逃げきれるようになったのも大きいですね。去年はそれで15引き分けなんてことになってましたから。

 

 

浦和も前節はよかったので、正直厳しい試合になるかと思いましたが、終わってみれば完勝といっていい試合でした。

 

まずは残留が第一目標ですが、もっと上もいけるぞ!と期待させる内容のゲームでした。

 

 

次に見に行けるのはノエスタの神戸戦かな?休みが取れれば、になりますが・・・

 

~おまけ~

ウィントスもマスクしてました。(笑)

マウスシールドならぬ、ビーク(嘴)シールドといったところか。