JAL3550便(出雲→福岡)搭乗記① | 山陰人のボヤ紀行

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先週の事ですが、また「みんなの九州きっぷ」を使うため九州へと向かいました。

その際、JALのマイルが余っているため、福岡までは飛行機で向かうことにしました。

 

 

 

飛行機で、といいつつ出発地点は松江駅。

本来は出雲空港までは自家用車でいくのが通例ですが、コロナ渦の影響で福岡へ行く便は出雲→福岡の1便のみ。帰りは別の手段を使う必要があるため、松江駅から連絡バスを利用することにしました。

 

 

 

空港連絡バスは9番乗り場から。高速バスと一緒ですね。

所要時間35分程で運賃は1050円。なんか、乗るたびに高くなっているような気が・・・

 

 

 

連絡バスは飛行機に合わせて運行されます。

そうそう、あまり知られていないんですが、お隣・鳥取県の米子空港もほぼ同距離なんですよね。

JAL系列が出雲、ANA系列が米子と棲み分けられています。

 

 

 

乗客は7名ほど。正直なところ、「意外といる」と思いました。(笑)

 

 

 

 

ほぼ時刻通り35分程で出雲空港に着きました。

 

 

 

 

欠航便が多いですが、この時間帯だけはひと時の賑わいです。

 

 

 

今日もしまねっこさんは元気にいらっしゃいます。(笑)

 

 

 

売店を覗いてみましたが・・・ダジャレだよ・・・

 

 

 

展望デッキに足を延ばしてみました。

正面にいるのはおそらく伊丹行きのエンブラエル170でしょうか?

 

まだ出発まで1時間以上あるので、ボーディングブリッジは取り付けられていませんでした。

 

 

 

 

もうすることがなくなったので、保安検査場に向かいます。

 

 

 

松江駅で購入したパンを食しながら待っていると搭乗の時間となりました。

 

 

 

福岡行きはプロペラ機なので、滑走路まで下ります。

 

 

 

搭乗する機材はATR42。初めて乗ります。

以前のサーブ340より定員が36→48人に増えていますが、JALでは最小クラスの機体です。

 

 

 

このようなスロープで中に入ります。

 

 

まだ飛行機に乗っていませんが(笑)、長くなりそうなので続きは次回・・・