안녕하세요.

 

飛び回る毎日が終わり、数日、毎日何かしらやることがあって充実しつつもちょびっと暇な気もしている今日この頃。

 

さて、転職活動を通じて、どこに行ってもかならずついてくる「何で韓国に行ったの?」と言う質問の答えについて書きます。行く前は「なぜ行くの?」と言われ続け、その時その時に応えてきたけれど、やっぱり振り返りながらの方が、うまくまとめられる気がしたからです。

 

私が韓国に留学、ワーホリでやってきた目的は、海外でお金を稼いで生活する経験を積むことです。そして、ここに至った理由は大きく3つあります。

 

理由1.海外での生活経験を積みたいと思ったから

 

就職してから出会う方の中には、海外から日本に来ている方や、留学やバックパッカーで海外生活を経験している方がたくさん。1人で海外に行ったり、働いて生活する経験がベーシックになりつつあると感じていました。

 

その一方で、日本で働くだけでも難しさを感じ、海外にはツアーでしか行ったことが無い私。だから、そういうたくましさが自分にも欲しいなぁと思うようになりました。

 

 

理由2.生活者として韓国を知りたかったから

 

そんな時、最も身近にあった海外が韓国。大学の第二外国語で韓国語を勉強していたし、何度も行ったことがあるから。そこではじめて、飛行機と宿(それもゲストハウスのドミトリー!)だけを抑え、wi-fiのない韓国に飛び出してみたわけです。

 

地下鉄に乗って、宿を探して、なんの予定もなくソウルの街を散策。出来ないなりに言葉が通じることも、一人で海外行けるんだと言うことも自信になりました。たぶん、それが偶然韓国だっただけなんです。

 

さて、そうした経験もあり、韓国に何度も遊びに行くようになると、次は生活者になりたくなったのです。旅行は行きたいところ、好きなところだけを切り取っている部分的なもの。だから良し悪しを含めて、韓国がどんなところなのか、暮らしてみないとわからないリアルな生活実感を味わいたいと思うようになったのです。

 

 

理由3.仕事を通じて学んだことを人生で実践したかったから

 

4年間の仕事を通じて学んだことは山のようにありますが、その中でも大きく影響を受けたのがこの2つ。

 

●自分で考えて決断する、結果を引き受ける覚悟をする

●どうやったらできるかを前向きに考える

 

この2つの考え方を持っていれば、どんな難しい仕事にも立ち向かえるし、自分の意志で進めていけるとわかったのが大きな成果でした。そして、それは仕事にとどまらず自分の人生にも応用できると考えたのです。1つ目、2つ目の理由だけであれば、「仕事を辞めて大丈夫なのか?」「帰国後どうするのか?」という自分の外にある一般的な問いへの答えに詰まって決断できなかったと思います。でも3つ目の理由が加わったことで、心が整いました。

 

 

ひとつひとつの理由を詳細に掘り下げていけば、もっともっとたくさんのエピソードが関わりあっていますが、さらっとまとめてみると、これが私が韓国に行こうと決めた理由でした~

 

はーい、今日はここまで!

おしまい。

 

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