「永遠の0」観てきました! | 稲垣昌利オフィシャルブログ「まさとしのティータイム」Powered by Ameba

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今日も年末のご挨拶に回り、


夜は前々から観たいと思っていた


「永遠の0」


を映画館で観てきましたビックリマーク






少々ネタバレ部分もありますので、


まだこれから観にいくという方は、


ご注意くださいねあせる





V6の岡田くんが演じる零戦搭乗員「宮部久蔵」が


愛する家族、そして日本を思い、


守るために様々な苦悩・葛藤の中


太平洋戦争を戦った作品ですひらめき電球




あれこれ述べる必要も無いぐらい


いい映画でした!!




日本に残してきた妻と幼い娘のため、


生きて帰る努力をしてきた宮部少尉が、


最後は自ら特攻に志願し、


後輩に自分の妻と娘を見守ることを託した


壮絶な生きさまが描かれ、


意識の中で観るというより、


心の奥に伝わる深い映画でしたビックリマーク


気づくと涙が流れてしまっているというような。





宮部少尉の孫である健太郎が、


姉とともに自身の祖父である宮部少尉が


どのように生き、


どのような最期を迎えたのかを探る展開のため


現代の様子と、


宮部少尉の戦友たちの回想シーンを


行き来するのですが、


現代の場面で健太郎の合コン場面があり、


現代の若者たちの無関心と


それに対する健太郎の怒りを表すシーンがありますひらめき電球


約70年前、


死を決意して最前線で戦ったのは20代の若者でした。


そうした若者の犠牲のもと、


今自分たちが生きていられるのだという事を


感じられる映画だと思いますビックリマーク




エンディングで流れる主題歌


サザンオールスターズの「蛍」も


とても良かったですひらめき電球




2013年の締めくくりに


良い作品を観ることが出来ました!!