こんにちは。

「いなぎ電子キット」で販売させていただいている電子工作キットの説明です。

今日はこのキットです。

 

 

ステレオアンプです。

スマホ、携帯型の音楽プレーヤー、ラジオ、小さな液晶が付いたDVDプレーヤーなどイヤホンジャックにキットに付属しているプラグを差し込んで、音をスピーカーで鳴らすことができます。

 

アンプというのは、音声を増幅してスピーカーを鳴らすものです。

スピーカーを鳴らして音楽を聴くことは、最近はなかなか無いかもしれません。

スマホでイヤホンで聴くとか、スマホのスピーカーを鳴らすとか、で音楽を聴く方も多いと思います。

 

・・・ですが、少し大きいスピーカーで聴くと迫力が違います。

こんなキットのスピーカーでも結構いい音がします。感動します。

 

ただ、スピーカーは単体で鳴らしても薄っぺらい音しかしません。

スピーカーを箱に入れて初めて音楽が聴けるスピーカーになります。

スピーカーの箱は、スピーカーの背面に出て行く音を反射させて正面に出したり、箱自体を振動させる、ことで厚みのある音にする働きがあります。

 

このキットにはスピーカーの箱は付属していませんので、自分で用意する必要がありますが、箱を自作するのも楽しいです。

紙の空き箱でも結構良い音になります。

 

100円ショップには木箱やプラスチックの箱など、スピーカーの箱になりそうな材料がたくさんあります。

試行錯誤して良い音を追求するのも楽しいです。

 

アンプなんて、ちょっとマニアックですが、迫力ある音が出ると感激します。

ぜひ、体験してみてほしいです。

 

 

 

こんにちは。

いなぎ電子キットで販売させていただいている電子工作キットの説明です。

今日はこのキットです。

 

 

三路スイッチというのは、2階建て住宅の階段の照明に使われています。

 

例えば、

1階から2階に行くときに、1階にあるスイッチで照明をつけます。

2階に着いたら、2階にあるスイッチで照明を消します。

このように1つの照明を2つのスイッチでつけたり消したりできるスイッチの構成を三路スイッチと言います。

 

三路スイッチという名前が付いていますが、スイッチそのものは特別なものではなく、単純に接続が切り替わるだけのもので、このスイッチ2つのつなぎ方に工夫があります。

 

このキットは、そんな三路スイッチの構成を再現したものです。

 

右のスイッチでLEDを点灯、左のスイッチでLEDを消灯。

右のスイッチで点灯、今度は同じく右のスイッチで消灯。

・・・など、階段の照明スイッチのように、

LEDの点灯、消灯は左右どちらもスイッチを使ってもできます。

 

このキットは身近な回路の仕組みを体験してもらいたくて用意しました。

 

配線は簡単なので、ハンダ付けの練習を兼ねて、三路スイッチの仕組みを学んでみてはいかがでしょうか。

こんな簡単な回路から、電子回路に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 

いなぎ電子キットの電子回路キットを

小中学生の能力開発、技術系会社の新人社員研修、ご年配の方のDIYの趣味まで、幅広く活用していただければ嬉しいです。

 

 

こんにちは。

いなぎ電子キットで販売させていただいている電子工作キットの説明です。

このキットを販売することにした理由も併せて書かせていただきます!

今日はこのキットです。

 

 

タイマーICと呼ばれる 555 という ICを使ったLEDが点滅する回路です。

555というICの有名な使い方の一つです。

 

555を発振回路として、LEDをON/OFF させて点滅させます。

点滅周期と点灯している時間は、半固定抵抗器(ボリューム)で調整できます。

 

555というICは、昔からある有名なICで、一度は電子工作で使って、経験しておいた方が良いです。

マイコンを使わなくても、こういった点滅回路を作ることができます。

 

このキットを用意した理由は、やはり555 というICを知っておいてもらいたい、ということと、マイコンを使わなくても簡単な回路でできることがあるということを体験していただきたかったからです。

 

マイコンを使わないことが良いことではありませんが、仕事や趣味で「マイコンがないとできない」と思ってしまう前に、簡単に回路を組むことで希望の動作を実現できる、という考えを持っていただきたいです。

電子回路はアタマの体操にもなります。

 

もちろん最初は、こういったキットを組み立ててみるだけで良いと思います。

詳しい回路の動作を理解しなくても、こういった回路がある、ということをちょっとでも覚えていれば、仕事や趣味などのどこかで深みのある対応ができるようになると信じています。

 

ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

 

 

 

いなぎ電子キットで販売させていただいている電子工作キットの説明です。

今日はこのキットです。

 

 

 

タイマー回路です。

時間が経つとLEDが点灯します。

時間は1秒〜約100秒。半固定抵抗というボリュームを回して時間を調整します。

 

この回路はトランジスタを使ってタイマー回路を作っていますが、何の部品が時間を決めているのでしょうか。

 

それは、コンデンサと抵抗器です。

コンデンサは電荷(電気)を充電するものです。

 

電源からコンデンサの間がリード線だけで繋がっていると、抵抗値がないので一瞬で充電されます。

電源とコンデンサの間に抵抗器を入れると、電流の量が制限されて、コンデンサが満充電されるまでに時間がかかります。

このかかる時間をタイマーとして活用します。

 

トランジスタは、ある電圧値を超えるとスイッチがオンする、スイッチとして使います。

コンデンサに充電される電圧がトランジスタが動作する電圧になるとLEDが点灯します。

・・・という使い方です。

 

別のキットで、タイマーIC, 555を使ったものがあります。

このキットはICを使わずにタイマーを実現するものとして、面白いと感じていただければいいな、と思いますが、ちょっとマニアックですよね。

 

電子回路は、個々は単純な反応しかしない部品を組み合わせて、ちょっと複雑な動きをさせる面白いものです。

 

このキットもぜひ経験してほしいです。

 

 

いなぎ電子キットの電子工作キットの説明です。

今日はこのキットです。

 

 

 

555というのは、ICの型番のことです。

これはタイマーICと呼ばれるもので、昔からある有名なICです。

いろいろなメーカーから、同じ働きのICが販売されていて、型名にも555という数字が入っています。

 

555は、ICにコンデンサや抵抗器をつけることで、電源ON後の決まった時間、出力端子の電圧がHighのままになったり、設定した周波数で発振したりします。

 

このキットでは、数秒から120秒くらいの範囲で、ボリュームを回すことでLEDが点灯する時間を設定できます。

 

555を簡単に体験してもらいたいと考えて用意したキットです。

 

時間が経つとLEDが点灯するとか、ある周波数でLEDを点灯させるなどは、Arduinoやラズベリーパイなどのマイコンを使ってプログラムすることで実現できますが、マイコンを使わなくてもそういったことはできる、ということを知っていただきたいです。

 

古い技術かもしれませんが、基本的な回路です。

ちょっと知っておくと、電子回路の学習にも奥行きが出るのでは?!

ぜひ体験してみてください。

 

いなぎ電子キットで販売している電子工作キットの説明をします。

 

NANDゲートICを使ったブザー回路 [IDK-005] についてです。

 

 

 

これは、ゲートIC の NAND ゲートと呼ばれるものを使っています。

ICは 74HC00 という型番です。有名です。

 

ゲートICというのは、論理回路ICとも呼ばれ、入力に対して出力が決定するものです。

NANDは、

2つの入力が High (電源電圧のレベル)の時に、出力が Low (0V) になる。

2つの入力のうちどちらかが Lowの時、出力が High になる。

というものです。

 

ゲートICの種類には、AND, OR, NOR, などがあり、それぞれ入力信号に対して、出力信号の反応が決まっています。

これらを組み合わせて、例えばセンサーの入力に対して、どのLEDを光らせる、などの回路を組み立てます。

ちょっとイメージできず、難しいでしょうか。

とりあえず、ゲートICというものがある、ということを知ってもらえれば良いです。

 

このキットは、NANDを使って、発振回路を作っています。

発振回路は出力の信号を入力に戻すなどして、継続的に High, Low を出力する仕組みです。

(昔の人が工夫して作った回路で、そういうものだと思ってください)

 

発振波形は回路中の抵抗器で変化させることができるのですが、この回路では明るさで抵抗値が変化するCdSという部品を使っています。

このCdSに手をかざして、光の量を変化させて、周波数を変化させます。

 

この変化した周波数でブザーを鳴らしていますので、手をかざす位置によって音がウネウネと変化します。

 

このキットを用意したのは、

・ゲートICというものがあるということを知ってもらう

・マイコンを使わなくても発振回路を作ることができること

・発振の周波数は抵抗値で変化させることができること

・発振波形は音として聴こえること

を体験していただきたいという思いがあります。

 

原理は分かりにくいと思いますが、まずは作ってみて、体験することが良いと思います。

子どもが作ったのでしたら、何年か後に、作った経験を思い出して、その時に詳しく電子回路の勉強をしても良いと思います。

 

まずは、体験し経験してほしいです。

 

 

いなぎ電子キットの電子工作キットの説明4回目です。

 

 

 

このキットはテレビなどのリモコン信号を受けるとLEDが点灯するものです。

リモコンからは赤外線という目に見えない光は発射されています。

 

この赤外線は、赤外線LEDが点灯することで発射されていて、このキットで使っている緑色のLEDと同じような形をしています。

 

キットには赤外線信号受光モジュールという部品を使っていて、これがリモコンからの赤外線信号を受けて、電気信号に変換しています。

この赤外線受光モジュールは、テレビなどの製品に組み込まれているものと同じです。

 

この電気信号でトランジスタを駆動し、緑色のLEDを点灯させています。

 

リモコンからの赤外線信号は目には見えませんが、速い周期で点滅を繰り返しています。

この点滅の仕方で、どのボタンが押されたかを判別できます。

 

このキットは、正確に点灯と消灯には追従していませんが、緑色のLEDがリモコン信号に応じて点滅します。

 

このキットは、身の回りの電気製品に関連したキットを考えていたときに思いついて、用意したものです。

普段使っているリモコンから、赤外線が出ていることを実感できて電子回路に興味を持つきっかけになってくれたらいいなという思いで設計をしました。

 

テレビに並べて置いて、リモコン信号を実感してみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

 

いなぎ電子キットで販売中の電子工作キットについての説明です。

3回目になります。

 

IDK003 暗くなるとLEDが点滅する回路 です。

 

 

 

 

これは、CdSという暗くなると抵抗値が高くなる部品(昔からあります)を使って、暗くなるとトランジスタに電流が流れ、LEDが点滅します。

 

点滅させるための回路は、トランジスタ2個とコンデンサ、抵抗器を使ったもので、コンデンサに充電する時間と放電する時間を利用して、LEDを点滅させます。

 

この回路も昔からある代表的な回路で、ぜひ体験してほしいと思い、キットにしました。

回路は簡単なので、ハンダ付けも少なく、初心者の方も挑戦できるようにしています。

 

キットに同梱している説明書に動作説明を書いていますが、読むのが面倒な方はいつか読んでいただければOKです。

電子回路は、部品の値(コンデンサの容量値や抵抗値、トランジスタの特性)を選んで、適したものを使うことで、希望の動作をさせることができます。

その動作は説明できるものであること(計算できること)が、何となく分かっていただければいいな、と思います。

 

部品を組み合わせて、いろいろな動作をさせるところが、電子工作の面白いところでもあります。

 

この回路は、LEDが点滅するので動作している感があります。

赤いLEDの点滅は、玄関の外や内側に置いて、防犯用としても利用できます。

 

ぜひ、子どもに勧めたり、ご自分で組み立てたりして、電子工作の面白さを体験してください。

 

 

いなぎ電子キットで販売している電子工作キットの説明の2回目です。

 

今回は、IDK-002  暗くなるとLEDが点灯する回路です。

 

 

この回路は、昔からある定番の回路です。

明るさで抵抗値が変化するCdS という部品を使って、暗くなるとトランジスタに電流が流れて、その電流でLEDを点灯させます。

 

暗くなると自動でLEDが光る、ということに、私が子供の頃、非常に感激した記憶があります。

自動で動作するって、何だかすごい高等なモノのような気がしませんでしょうか。

 

今は色々なものがあり、100円ショップでも電子回路が内蔵されたものが販売されているので、暗くなると点灯するなんて、珍しいとも思わないかもしれませんが、「すごい」と反応する子もいると思います。

 

ぜひ、子どものうちにそういう小さな感動を味わってもらいたいです。

 

そのためには、自分で工作したり、親が工作して見せても良いと思います。

自分たちで部品を集めて作ることができる、ということが重要だと思います。

 

どんなキットを販売するか考える時に、

・完成して感激するもの

・定番と言われる有名な回路

・基本的な回路

・なるべく少ない部品数

を意識しています。

 

いなぎ電子キットの目標は、

ハードウェアに興味を持つ人(子ども、大人とも)を増やすことです。

何かを作ることは楽しいし、完成すれば嬉しいし、できればそんな仕事に就く人が増えればいいなって思っています。

 

 

 

 

いなぎ電子キットで販売している電子工作キットの説明をしていきます。

もし購入いただく場合の参考にしてください。

 

IDK-001  タクトスイッチでLEDを点灯させる回路 です。

 

このキットはLEDを光らせるだけの簡単な回路で、はんだ付けの練習をできるように、と考えて用意したものです。

 

自分ではんだ付けしたLEDが点灯するだけで、結構な満足感を得られます。

実際に作ってみるとLEDが点灯した時、感激します。

 

タクトスイッチというのは、押している間だけ導通するスイッチです。

緑のスイッチを押すと、押している間だけ緑のLEDが点灯します。

3つ同時に押せば3つとも点灯します。

 

LEDは豆電球と違い、抵抗器を使って電流を制限する必要があります。

LEDの使い方も覚えてもらおうという思いもあります。

(写真にある細長い部品が抵抗器です)

 

電子工作を始める方、子どもにはんだ付けを経験させようという方、このキットから始めると良いと思います。

 

子どもたちには、プログラミングに加えて、電子工作(ハード面)の経験もぜひしてもらいたいです。

世の中には、ハード面の開発をする人材も絶対に必要です。

 

まずは、簡単に、感激しながら、電子工作を始めてもらいたいです。